谷 一平diary:食事の時間
谷 一平(たに かずひら)です、こんにちは。
コロナ以前、平日の昼は同僚や後輩と蕎麦やラーメンを食べながら
世間話をすることがささやかな楽しみでした。
今は社内の休憩室も、飲食店も、飛散防止の仕切り板がされていますね。
仕切られた区画内で1人黙々と食事をしながらぼんやり携帯でニュース記事を読んだり、忙しなく働く店員さんを眺めたり。
最初は味気ないと思ったりしたのですが、ニュースをじっくり読む時間が増えたことで顧客との話の幅が広がりました。
行きつけの店ではアルバイトの店員さんのお会計の手際が良くなったなと、まるで自分が店長のような心持ちで見守る楽しみが増えました。
食事の時間がつまらないものになるか、楽しさを見出せるか。
結局は心持ち次第なんだなと思います。
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