あえてコンテンツビジネスのデメリットを語ってみた

どうも、たんぐです。

今日はあえて
コンテンツビジネスのデメリットを語ります。

コンテンツビジネスというのは
僕がいま取り組んでいるビジネスです。

これを書こうと思った経緯とかは後回しにして、
まずは結論から。

コンテンツビジネスは
「時間を大量に浪費する可能性があるビジネス」
です。

これが最大のデメリット。

コンテンツビジネスは他のビジネスに比べて
少ない初期費用でスタートできます。

最初なんてブログのサーバー代だけでOKです。

ですが、お金をかけたとしても
時間を大幅に浪費する可能性だってあります。

なぜか？というと

・スキルが必要
・SNSやブログを伸ばすのに時間がかかる

これらが理由かなと。

時間がかかってしまうゆえに
挫折する人が多いビジネスでもあります。

コンテンツビジネスを始める前に
・教材に課金する人
・教材に課金しない人

で分かれると思いますが、

前者はお金をかけてビジネスを始めてるわけなので
「あの教材買っても結果が出なかった！詐欺商材だ！」
という人も当然います。

この界隈がグレーに見られがちなのって
こういう現象がループしてるのかなと。

こんな感じで結果が出るまで時間がかかり、
その期間に耐えられなかった人は
続々と挫折してやめていくビジネスでもあります。

なので、
結果が出るまでにやめてしまった人は
時間だけを失ってしまうリスクもあるんです。

よく、
「コンテンツビジネスはリスクなし！」
と言われますが”時間”だけは例外。

初月からガッツリ稼げることが難しく、
仕組み化や自動化、収益が安定するまでに
やっぱり時間がかかります。

逆に、それだからこそ
コンテンツビジネス界隈では

・稼げてる人
・稼げずにくすぶってる人

の差が大きいのかなとも思います。

コンテンツビジネスでは
スキルが必要だったり、メディアを伸ばすのに時間がかかる、
という話をしましたが

それらもすべて知識を得ることで解決はできます。

ですが、その知識を得ること自体にも時間がかかるので、
コンテンツビジネスを始めるならその覚悟は必要です。

たまーに
「初月から〇〇万！」みたいな実績報告を発信してる人もいます。

こういう人は別のキャラクターですでに成果を出してて、
ゲームの2周目をプレイしてるような人や

コンテンツ販売での収益じゃなくて、コンサルで売上を立ててる人が
大半です。

まとめますが、
コンテンツビジネスは成果を出すのに時間がかかります。

そこで挫折する人も多いし、
そのままやめてしまったら全く意味がないと
思い込んでる人も多いです。

しかし、ネット上で個人が物を売るというのは
実業の経営者や会社員からすれば
異次元なお話なわけです。

市場価値が高いスキルも手に入るので
極めてみる価値はかなりあります。

僕の持論ですが
結果がなかなか出せない人って
やり方を間違えてる可能性が高いんですよ。

だから、軌道修正したり
ジャンルをガラッと変えるだけで
すぐに結果が出せたりします。

さて、今回は
あえてコンテンツビジネスのデメリットを語ってみましたが
書こうと思ったのには理由があります。

その理由が
SNSなどで色んな発信者を見てるなかで
ポジショントークに疲弊してる人が多そうだな、
と感じたからです。

「せどりは仕入れに費用がかかるから
初期費用が掛からないコンテンツビジネスをするべき！」

↑
こういう発信ですね。

ポジショントーク全開です。

SNSを見てみると
他の手段を否定したり、
自分の手段を肯定する発信を見かけるかと思います。

結局、こういう人たちって
自分の手段のデメリットを言わないんですよね。

気付いてはいるのに。

僕はデメリットを隠して情報発信をするのは
読者のためになってないと思ったので
今日はこの記事を書きました。

僕からすると手段なんて何でもよくて
自分に合ってたり、向いてるビジネスをやればいいのでは？
というのが持論です。

ポジショントークに左右されないためには
やっぱり知識が必要。

知識があればすぐにポジショントークかどうかは分かります。

SNSが隆盛を極めてる時代ですが
惑わされないようにしましょうね。

今日は終わります。

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