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大人になってから「成長痛」を感じられるのは幸せだ

どうも、たんぐです。


突然ですが、
子どものときに成長痛ってありましたか?


足が痛くなるやつ。
膝とか、すねとか、ふくらはぎとか。



僕は全くなくて、
なかったからそこまで身長が伸びなかったのかなとも思います。



まぁ、そんな話は置いといて
今日はそんな「成長痛」にまつわる話をしていきます。


「”成長痛”って子どもがなるやつでしょ?」
と思ってる人もぜひ見てみてください。



まず、僕が考える成長痛の定義は
「抵抗感」です。



これって大人になっても感じるやつで

・明日、社員全員の前でプレゼンしなければならない
・明日、第一志望の会社の入社試験がある
・初めて自社商品を販売する
・格上の経営者に教えを乞いに行く
・高額な教材やコンサルを購入する

etc…



こういうのって
すべて抵抗があるかと思います。



で、こういう抵抗は
「初めて取り組むこと」に感じやすいです。


僕はこれらの「抵抗感」が全部「成長痛」だと思ってます。


抵抗を感じることは
「出来ればやりたくないこと」だったりしますよね。


この”成長痛”を乗り越えるたびに
自分のレベルが上がっていきます。


「出来ればやりたくないこと」ということは
無意識に自分を今のステージに留まらせようとするんです。



それに甘えて
「やりたくないこと」を避け続けていても、
結局、自分のスキルは上がらないし
稼げる金額も変わりません。



じゃあどうすればいいか?というのが
さっきも言った通り、
抵抗感を成長痛だと捉えることです。


ビジネスやってて抵抗感があるシーンってめっちゃあります。



僕の場合だと

・初めてのブログ記事を書こうとしたとき
・ブログを開設するとき
・メルマガ配信スタンドを契約するとき
・初めてステップメールを組んだとき
・初めてアフィリエイト商品を仕組みの中に置いたとき
・初めてのセールスレターを書こうとしたとき
・初めての高額教材を購入するか迷っていたとき
・ライタースクールでオフライン交流会があった前日

こんな感じですかね。ごく一部ですけど。



他にもたくさんの抵抗感を乗り越えてきました。



それこそ、初めて情報発信するときは

「同業者に何か思われたら嫌だな」とか
「俺なんかが情報発信してもいいのか?」

と考えてました。



文章だけは書いたけど投稿ボタンが押せない、、、
みたいなのが数日続きました。


それぐらい見えない何かにビビってたんです。



それが今では
日常のルーティンとして

・Xでのポスト
・noteへの投稿
・ステップメールの追加

などなど、抵抗感もなく行えるようになってます。



結局、慣れてしまいます。


成長痛って治ったら急激に身長伸びたりします。


それと一緒で抵抗感を感じて
それを乗り越えるほどビジネスでもレベルアップできるんですよね。


この経験もあってか
僕は抵抗を感じたら「チャンスだ!」と思うようになりました。


「これ乗り越えたらまた成長できんの?ラッキー!!」
って感じです。



子どものときって「やりたくないこと」があっても
親や先生から「やりなさい!」と言われて
無理やりにでもやらされてたと思います。


ですが、大人になるとなかなかその経験もなくなり、
どうにか楽な方向に逃げたり、言い訳が上手くなったりするんですよね。


ダイエットなんかまさにそうで
「痩せるためにウォーキングしよう!」と決めても
「やっぱ明日からでいいかな」とか無駄なことを考えてしまう。


抵抗を感じる方向に向かえる人はやっぱ強いです。


僕も迷ったらGOするように
これからもビジネスに取り組んでいきます。





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