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パリの暮らしから学んだサステナブルな私の花仕事
ひさしぶりの投稿になりました。
note.を始めて3ヶ月ほど経ちましたが、あらゆることが変化しました。
「パリの暮らしから学んだこと」や「サステナブルな花仕事」をテーマに、これまでの変化やこれからの活動内容についても合わせて記事にしたいと思います。
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はじめに
この記事を読んでくださり、ありがとうございます。
簡単に自己紹介をさせていただきます。
私は、フラワーデザインの専門学校を卒業した後、ウェディング関連の花屋で数年間を過ごし、26歳でフリーランスとして独立しました。
人生4度目のパリで1ヶ月の花留学を経験したのですが、
今思えば、それをきっかけに花仕事との関わり方が少しずつ変化してきたように感じています。
パリの暮らしから学んだこと
パリで暮らしていた時に得た気づきや学びについては、過去の記事でもご紹介しているのでぜひそちらも読んでみてください。
私が留学していた2017年、サステナブルな社会がパリで暮らしている人たちのスピリットに根づいているように感じました。
スーパーへ行くとエコバッグは当たり前でしたし、日本に比べてプラスチック製品も少ないようにも感じていました。
古着ファッションやアップサイクル、オーガニックな暮らしが上手に取り入れられていて、ライフスタイルそのものが憧れで見習いたいなと思っていたのです。
レンタルフラワー事業の立ち上げ
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数ヶ月間、仕事を休業して、自分自身とじっくり向き合いました。
当初は花の仕事を辞めるつもりでしたが、「私にとって大切なものは何か」「本当に幸せと感じることは何か」と問い続けるうちに、新たな目標が見えてきました。
新事業を立ち上げたのは、花仕事を通して何か環境に配慮したサステナブルな仕事はできないだろうかと考え始めたことがきっかけでした。
手先を使って表現したり、美的センスを活かして何かできないだろうかと…。
これからのこと
この半年間、コーチングを受けて、視野が広がり、ようやく自分らしさを取り戻すことができました。
人生の転換期を迎え、舵取りがうまくできたことで、今まで過去に囚われていたのが嘘のように未来志向へと変化したのです。
「本当の自分を知る」をテーマにマインドセットを行い、自分では気づけなかったネガティブな感情とも向き合い、正直苦しいなと感じる時期も過ごしました。
ですが、その時期も乗り越えて、やっと自分の素直な感情を出せるようになりました。
これからは、自分が描く理想の未来を想像しながら、夢や目標を手繰り寄せていきたいと思います。
tane's gardenのこと
tane's gardenは2009年に開業して15周年を迎えました。
今までいろんなことにチャレンジしてきましたが、開業当初から変わらない想いがあります。
それはtane's gardenにいろんな人々の想いの種が集まり、芽吹き、その先の物語を紡いでいくこと。
これからも、フラワーデザインを通してお客様に喜びをご提供するとともに、その行いが地球環境に配慮されたエコフレンドリーなものであるということも意識して取り組んでまいりたいと思います。
tane's gardenについてはWebサイトをぜひご覧ください。https://www.tanesgarden.com/
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