子どもを信じるってどんな事?と聞かれた時のイイブン
「学校行ってなくても本人が幸せなら、それでいいよ!」と私も思うし、そのように励ましてくれる人もいらっしゃいますが、、
不登校になって初期段階は、その本人が幸せそうではないから、親もとても辛い。
「行きたくない…」と口にするのはとても勇気のいる事なので、その時はすでに元気バロメーターが随分下がっている時だから。
しかも、1番「みんなと同じように普通に学校行けたらなぁ…」と感じているのは本人だったりする。
そういう姿を見ると、胸の奥がキューーーンと切なくなるものなのです。
でも!
私は、言いたい。
大丈夫!
みんな、幸せになるようにできている!
今は、本当の幸せへ向かうためのプロセス。
子どもを信じるというのは
学校に行くようになる!とか
親の思うような子になる!と信じる
のではなく
この子は幸せになるようにできている
自分を幸せにできる力を持っている
と信じる。だと思うのだ。
「オイオイ、母ちゃん、俺、全然幸せじゃないんだけど〜涙」
って言われても
大丈夫!幸せになるから!って
笑顔で言い返せる母ちゃんでいたい。
#不登校の親
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