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マインドフルネスを始めたいあなたへ 第Ⅲ部 ○マインドフルネスの実践としての子育て

「マインドフルネス本」を元に、今年から、クラブハウスで読書会を行っています。

その読書会での「気づき」をコチラでもシェアしていきたいと思います。

今、読みすすめているのは、
『マインドフルネスを始めたいあなたへ/著ジョン・カバットジン』

コチラの本…第Ⅰから第Ⅲ部で構成されていて、ひとつの章がさらに細かく分けられています。その一つを順番に一日ひとつ取り上げて読書会を行っています。夕方17時30分から15分間/Clubhouse)

第Ⅲ部 マインドフルネスの精神をもって より
☆マインドフルネスの実践としての子育て

マインドフルネス三昧の博士が、子どもを持とうと奥様と決めた時…
今まで楽しみにしていた瞑想合宿や静けさとシンプルに過ごす時間を諦めなければなりませんでしたが、それでも彼にとっての「子育て」は、まるで小さな仏陀か禅師、専属のマインドフルネスの教師となるのです。

子育てを経験した方にしかわからないことだと思います。
なので、この章での私的な発言は控えたいのですが・・・

博士の私生活を赤裸々に語っておられるのを読んで、
マインドフルな子育ては「イイな」って思いました。

子どもの頃…もうあまりに昔すぎて忘れてしまいましたが、
過去や未来のこと考えてなかった気がします。
「今、ここ」にしか存在していなかったように思います。

当然、子育て中の両親もまた、今を一緒に過ごすことで手いっぱい。なのでしょうか。でも、なんてマインドフルな時間なんでしょう!

「マインドフルネス」の実践が生活に生かしてこそ!
なのであれば、「子育て」もまた「マインドフルネス」の実践の場そのものなのでしょう。


子育て中のママにお話が聞けてホントに良かったです。
実際の体験のお話を聴くことも、とても大切だと感じています。
体験の場が広がる-から。

今日も、心から感謝です。
そして、今、ココにありがとう!



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