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ラディカル・アクセプタンス(ネガティブ感情から抜け出す「受け入れる技術」で人生が変わる(2)

こちらの本を、本日から読書会で読んでいきます。
Clubhouseで17時30分から15分間。

第1章 ダメな人間という思い込み
【隔たりと恥を蔓延させる社会】

話の中に誰もが知るであろうあの「アダムとイブ」のお話が登場します。
一度追い出された者としてエデンの園に帰りたければ汚名を返上しなければなりません。

この「汚名」とは何でしょう?

話の冒頭に、
あるセッション中に、ダライ・ラマ法王にヴィパッサナーの講師が「自己嫌悪の苦しみ」について話してほしいと質問するのですが、法王は、「自己嫌悪とはなんだ?」と質問します。

私たちは、「羞恥心と自己嫌悪」の社会で生きています。
それがあたり前と感じて生活しています。
果たしてそうなのでしょうか。

生まれてきて育った環境の中でいつの間にか作られた「思い込み」。
これによって、私たちは生きづらさを感じていないでしょうか。

自分にとって楽な生き方をみつけた時、
それまでの「思いこみ」を手放したとき、
私たちは自分自身にやさしくなれるのかもしれません。

その優しさはまわりに広がっていき
いつしか、次の世代とつながり
最終的には『世界平和』につながると良いなーと私も願っています!


今日も一緒に読書会できたことに感謝
そして、たくんさの気づきと
ご参加いただけた方に
そして、今ココの呼吸・カラダ・心に感謝です。

ありがとうございます!

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