こころに残る上司の言葉 社会人大学院に入学したときの上司の言葉
こころに残る上司の言葉
私の職場はフルタイムで働きながら大学院に通っている社員はほとんどいない。加えて、修士課程を卒業することにそこまで重きを置く職場ではない。2月に進学が決まったとき、当時の上司や同僚は合格したことに喜んではくれた。
異動が多い私の職場は、ここ数年管理職が1年後ごとに変わっていた。
1年ごとに変わった3人目の上司が今の上司である。
1年ごとに上司と関係性を築くことに正直疲れていた。
ちょうど、大学院入学の4月、今の上司がきた。
あー、また、最初からやり直しだ・・・。しかも、今回は大学院のこともある。普段の業務のことに加えて大学院のことを伝えなくてはいけない。正直面倒だなあ、大学院いくことにいい顔されなかったらいやだなあと思っていた。
大学院のことおそるおそる伝えると・・・・
『わかりました。全力で応援します!』と言ってもらった。
「わかりました」だけでも十分なのに、「全力で応援します!」と言ってもらったこと。
社会人生活の中で上司からいただいた心に残る言葉の大切な一つです。