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ワシントンで訪れた美術館・博物館の記録

前回の記事では、私の人生初海外となるワシントンの滞在中に起きた出来事について紹介しました。

前回の記事をまだご覧になっていない方はこちらから。

この記事に書いてあるように、滞在初日〜2日目は大変なスケジュールでしたが、その後は無事に過ごし、日本に帰国することができました。

今回の記事では、ワシントン滞在中に私が訪れた3つの美術館・博物館について、記録も兼ねて簡単に紹介したいと思います。



ナショナル・ギャラリー・オブ・アート

ナショナル・ギャラリー・オブ・アートは、ワシントンにある世界有数の大きさを誇る美術館です。

私自身アートに対して高い関心があることもあり、ワシントンに行くと決まった時からここだけは行きたいと思っていました。

ナショナル・ギャラリー・オブ・アートの入り口
(一緒に写っているのはショップで買ったムンクの叫びの指人形。かわいい。)

私が行った期間にはモネに代表される印象派の作品展示が行われており、「Impression, Sunrise」などの有名作品を鑑賞することができました。

モネの代表作「Impression, Sunrise」

その他にもダ・ヴィンチやフェルメールなどの巨匠の作品が展示してあり、心躍る時間を過ごすことができて良かったです。

また、今回鑑賞した中で私が一番心に残ったのが下の「Still Life with Swan and Game」という作品で、しばらくその場から動けなくなるくらいの圧を感じたのを覚えています。

Jan Weenixの作品「Still Life with Swan and Game」

この作品のように、自分の心に残る作品に偶発的に出会うことができるのは美術館の大きな魅力ですね。


国立自然史博物館

次に行ったのは、映画「ナイトミュージアム」の舞台としても知られる国立自然史博物館です。

巨大なゾウのあまりの迫力に叫び声をあげるムンク

本館では至る所に動物の剥製があり、まるでサバンナに迷い込んだと錯覚するほどの臨場感を感じました。

喰われるかと思いました

加えて本館では生物の生態系や歴史についての解説が充実しており、知識欲の高い私にはぴったりな場所でした。


航空宇宙博物館

最後に訪れたのが、航空機や宇宙船にまつわる資料が展示されている航空宇宙博物館になります。

ここでは実物の宇宙服を見ることや航空機の中に入ることができ、若き日の少年心がくすぐられました。

本物の宇宙服に興奮のあまり叫んでしまうムンク
実際の航空機の中に入ることができる

本館は至る所に航空機やスペースシャトルの模型が展示されており、今回私が訪れたスポットの中で最も"アメリカ"を感じる場所でした。


2024年の締めくくり

話は変わりますが、本記事を書いている日付は2024年12月31日。
最後に今年の締めくくりをして終わりたいと思います。

就活や研究が一段落し、空いた時間で何をしようかと考え始めたのが今年の7月ごろ。

普段から様々なことを考える私は「自分の思考をアウトプットする媒体が欲しい」と思っていました。

そこで考えたのが"noteで発信する"というもの。

その後すぐにアカウントを作り、記事を書き続け、ありがたいことに今では1000人以上の方々にフォローされるアカウントになりました。

これもひとえに私の記事を読んでくださる皆さまのおかげです。
(いつも本当にありがとうございます!)

今では「noteを始めるという小さな一歩を踏み出せて本当に良かった」と心から思っています。

"THAT'S ONE SMALL STEP FOR MAN, ONE GIANT LEAP FOR MANKIND."
(人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である)

2025年も変わらず、日々の模索の中で生まれたアイデアをnoteを通じて発信していきたいと思いますので、ぜひともチェックしていただけたら嬉しい限りです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

良いお年を!

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