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#前世

7つをまとめて一つにする

1つから7つが生まれ、その7つのうちの1つからまた7つ生まれ、今自分だとしている一つ以外のものが無数にあるわけですが、7つを1つにまとめ、また1つにまとめたところに、統合された意味があります。何百という前世や来世があるのは、分割の法則によっていくらでも作り出すことができるからで、あんな前世もある、こんな前世もあると果てしなく思い出すことができます。とはいえ、この世界から自由になるためには、はじまり

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四元素のバランス

四元素のバランスは人それぞれです。二つに分かれ四つに分かれることで世界内存在になるとき、四つの道のうち一つを選んで生まれてきます。四元素のうち一つの元素に自己同一化して生きているということです。なので四元素を統合するためには、生まれ変わる必要があるということになります。他に三つの前世あるいは来世があります。ですが必ずしも生まれ変わる必要はなく、他の三つを回収するためにタロットカードは用意されている

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脱ぎ捨てた衣類はどうなるのか

着込んだ前世記憶は、今ここでの癖とこだわりを作り出しますが、着込んだ衣類を一枚一枚対象化し脱ぎ捨てると、17星のカードの女性のように素っ裸になります。裸でないと恒星に回帰することができないということです。では、この脱ぎ捨てた衣類はどうなるかというと、一切合切消えてなくなるわけではなく、一枚一枚がまるで人格を持ったかのように独自に動き出します。よくわかりませんが、そうなっているように見えます。

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過去世の扱い方

この世界に生まれ落ちた理由や目的というのは、過去世で出来なかったことをやることではありません。過去世や来世の記憶というのは、本来の目的に取り組むために必要な衣類や道具みたいなものです。人を憎んだこと、愛したこと、殺したり殺されたり、成功したり失敗したり、そのすべてが知っておくべきことだったということです。肉体を持って生きるためにも、身に着けておく必要があります。

私は人を殺したことがあるし、殺

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自分を信じるとは

前世の記憶や恒星であったときの記憶は、エーテル体にあります。そのエーテル体にある記憶は、変性意識でないと思い出すことができません。肉体の知覚をわずかに残したまま、ほとんどがエーテル体へと移った、眠りに落ちそうで落ちないギリギリの意識状態で思い出すものです。変性意識で体験したことは、肉体に戻ってくると、「へーそうなんだ。」と他人事のようになりますが、変性意識状態では、確かな実感のあるものです。それく

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地球のオープニングスタッフ

「地上に落ちないように、引っ張られないように」と言うと、誰かが手足を引っ張ってくるような印象になりますが、これは言い換えると「癖こだわりに過ぎないものに自己同一化しないように」ということです。誰かが何かしてくるというより、自分の癖が出てきて、それに気がつかない、というようなことです。

昨日前世について書いたのは、エジプト時代の記憶を思い出した人と話をしていたからです。その人は何かシャンシャンする

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前世を思い出すこと

私のエジプト時代の記憶に、「生ではなく死を創った」というのがあります。要するに陰陽に二極化し、肉体を持つことになるきっかけを創ったということです。ということは反対に、分割したものを統合できることになります。というわけで、分割と統合に詳しい私には、灰色の人とのお別れの記憶があり、統合のための仕事をしていることになります。

前世記憶というのは思い出したとき、「これは前世だ」とはっきりわかります。なぜ

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前世記憶

前世記憶

今日は、前世を読んでいる人と話していましたが、その人の話では、時代の流れに乗らない、どの時代のものかわからない遺跡が中国にあるそうで、その遺跡にまつわる前世が私にあるそうです。その前世では、相反する二つの勢力があり、私は一方に属していたそうですが、ある秘密を知ってしまったことで、心臓を刺されて死んだそうです。その秘密というのは、一方の勢力のリーダーが、相対する勢力のリーダーでもあったということらし

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前世のこと

前世のこと

ちょいちょい思い出すので
というか夢で見ることが多いのだけど
前世について整理してみます

最近思うのは
「前世の記憶は今の人生に縮小版として組み込まれている」
ということです

西洋占星術的に言えば
それぞれの惑星に記憶が埋め込まれている感じ

だから例えば
月の年齢域7歳までの体験は
同じような体験の前世がある

一つとは限らずいくつもある
私の場合7歳までは非常に呪術的な生き方をしていて

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