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2021年7月の記事一覧

エーテル体に意図を打ち込むとは

エーテル体に意図を打ち込むとは

エーテル領域にダイレクトに意志を持ち込む、あるいはエーテル体に意図を打ち込む、すると必ず形になる、というような話をしていますが、具体的な方法は人それぞれです。ある人は、電車が天高く宇宙の果ての父にまで届くように意図を持ち込んだり、私の場合は、部署担当が夢に登場するので、その担当者にお任せしています。

たとえば集客担当者がいますが、あるとき突然夢に現われ、名刺を渡されました。「これから集客を担当す

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上に相応しい下が引き出される

上に相応しい下が引き出される

恒星にたどり着くと、それに相応しいものが下から引き出されますが、この上下の範囲は、その人の意識の範囲でもあります。狭い世界で生きるというのは、この上下で考えた方がいいです。様々な人に出会い、様々なことに取り組み、外国で活躍していても、それが広い世界だとは限りません。

理屈としては、下を掘り進めれば、上に突き抜けるはずですが、実際、無意識の領域を深く探索しても、深淵に落ちる可能性の方が高いです。下

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解説者と知覚者

解説者と知覚者

左脳と右脳の関係は、解説者と知覚者です。知覚者はありのままを知覚し、解説者はすかさず知っているものと照らし合わせて解説します。目の前にあるものでも、それを知らなければ見ることができないのは、解説者が「ない」と言うからです。

夢の体験が、思いがけないもので溢れ、知らなかったものばかりなのは、解説者が静かになるからです。と言っても、完全に黙ることはないので、知っているものに変換し、起きるにつれ解説を

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陰陽化していない視点

陰陽化していない視点

陰陽化していない視点で見ると、すべてに可能性を見出すことができます。陰陽化したものに捕まっていると、メガネをかけながらメガネを探すように、見えているものに気がつきません。二つの足で立つ大地から、足を閉じ浮き上がると、見えてくるものがあります。

足を閉じて浮くと、すべてに可能性を見出せるので、どれを選び何をするかは、心底楽しいかどうかという判断基準になります。意図に沿ってなければ楽しくないし、陰陽

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暴力と略奪

暴力と略奪

暴力や略奪、残酷で残虐な出来事や行為は、この限りある世界ならではのものです。この世界に閉じ込められた怒りによるものと言ってもよいです。社会の裏側にまわり、悪とされるようなものは、集合意識に眠り、つまり誰の中にでもあります。

たとえばヘルパーやボランティアとして地球に来た人たちの多くは、地球環境に馴染むことができず、イジメの対象となったり、馬鹿にされたり、疎外されたりして、傷つき怒りを募らせること

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夢の解釈に必要なハウツー

夢の解釈に必要なハウツー

夢を解釈するのに、占星術やタロットカードの意味が役立つのではなく、占星術やトロッとカードの普遍性で語れない夢は「ない」と言えます。限られた時間、限られた空間の外の領域での体験である夢は、普遍的です。最下層の、肉体に一番近い部分でも、ローカル性は限りなく薄められています。

この世界のすべてが、数字で表すことができ、物事の意味を見出すとき、すべて数字で語ることができます。そうでないものはこの世界に存

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専門家的サトリ

専門家的サトリ

ジョン・C・リリーの言う「専門家的サトリ」とは、ある分野において熟練した人が到達する意識状態ですが、私がよく例として挙げるのは、飲食店のフロアスタッフです。熟練したフロアスタッフは、肉の目が見ていなくても、肉の耳が聞いていなくても、店の隅々まで手に取るようにわかります。この意識状態が「専門家的サトリ」で、全惑星意識状態に等しいものです。

この「専門家的サトリ」の意識状態を維持できるのが、洗練され

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女帝の生産性と創造性

女帝の生産性と創造性

創造される側から創造する側になると、陰陽化に対する姿勢が180度変わります。陰陽化したものを統合させるために陰陽化するのではなく、陰陽化そのものを楽しみます。一つに戻ろうと、果てしなく生み出す女帝ではなく、星の力を宿して果てしなく創造し続ける女帝になります。

陰陽化の痛みは、強い悲しみや怒りをもたらしますが、それを知らなければ、生きることそのものに、何か理不尽さを感じながら、底知れぬ力に突き動か

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アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎

生まれつきのアトピーは、生まれる瞬間に何かにアテられてなるらしい、という話を聞きました。私が知っている生まれつきのアトピーの人は、生まれる前に「心臓の病気と皮膚の病気どちらがいい?」と聞かれ、「心臓の病気だと早く死んじゃってお母さんを悲しませそうだから、皮膚にする。」と決めて生まれてきたそうです。

生にも死にも、その人の意図があるように、何かにアテられて病気になるんだとしても、やはり意図があると

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4番目のサイン蟹座と11力と18月

4番目のサイン蟹座と11力と18月

蟹座で深く浸透したものは、獅子座で自分の真ん中になります。蟹座のサイズは様々ですが、そのサイズについては、11力のカードと18月のカードを参考にしてもよいかもしれません。11力では2の埋め込まれた資質を対象化しようとし、要するに癖とこだわりを乗りこなそうとします。ここでの蟹座のサイズは、地球専用の肉体に基づくものから全惑星意識を目指します。対象化して乗りこなそうというより、牡羊座から双子座までに育

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終末論

終末論

キリスト教の神学校で勉強されている方が、聖書には、確かに神と人が一体であったことが書かれていると言っていました。ですが、キリスト教ではそう解釈してはいけません。この世界に外の世界が広がり、ましてや人が神であるという考え方は禁忌です。人は、生まれたら死ぬだけの限られた世界に生きなければなりません。

この方とも、もう3,4年のお付き合いになるので、あらゆる聖書を読み、他の教会の方との議論があっても、

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リーディングの話

リーディングの話

リーディングをするとき、意図が最も重要です。何か見えるとか聞こえるとか、わかったことを伝えるにしても、読み手が投げなければ返ってくるものはないし、受け取っても、読み手の思い込みで伝えることになります。ガイドのような高次存在を通して、言われたことをそのまま伝える場合でも、それは同じです。

ときどき、今のことなのか、近い未来なのか、遥か先のことなのか、うっかりするときがあります。過去ははっきりと別の

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罰が当たる

罰が当たる

罰が当たるというのは、地上にある善悪における、善に従わなかったとき当たるのではなく、恒星の意図に沿わないときだと考えた方がいいです。食べ物を捨てることよりも、食べ物を他人に押し付けることの方が、罰当たりかもしれません。お天道様は見ています。天の道に従わないとき、軌道修正が入ります。

義父の体調が急激に悪くなったきっかけは、病院から帰る際、バスが来ていることに気がつき、どうしても乗りたくて必死に走

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蟹座9度10度、夢の構築とリーディング

蟹座9度10度、夢の構築とリーディング

蟹座は底なしの果てしなさがあります。人によっては激流のように感じるかもしれません。漂う水の中で、掴めそうで掴めない魚に手を伸ばし、理解できそうでできないものを強く実感しようとする様子は蟹座らしいもので、夢を見ることと同じです。蟹座9度「水の中の魚へと手を伸ばす小さな裸の少女」。この小さな裸の少女は無防備で、水の中を漂うようなものです。

カップクイーンは、流れる川そのもので、あらゆるものが筒抜けで

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