子どもたちの元気を引き出す3
教室ダンスホール化タイム!!
子どもの権利条約をご存じでしょうか?
その中の一つに「休み、遊ぶ権利」があります。
学校生活における「中休み」「昼休み」の過ごし方は、大人の都合ではなく子どもの都合で、自己選択・自己決定を保証しましょう。例えば・・・
★ダンスプロジェクト
目的・・・休み時間、今はやりのダンスミュージックを流し、踊りたい子を中心にダンスタイム!フォー!
「方法」
・子どもたちの中で流行しているダンスの曲や動画を流す
・踊りたい子が前に出て踊る
・リクエストは、リクエストシートに書いて黒板に張り出す
・時間の許す限りダンシング
静かに過ごしたい子もいます。「20分間の休み時間のうち〇分間」「昼休みだけ」など、みんなで相談して決めます。
見ていた子も、次第に「なんか楽しそうだね」と手拍子を始めたり一緒に踊り始めたり。
今は、学校の新しいリーダーズの「大人ブルー」や、Adoの「唱」(ゾンビダンス)が人気です。子どものリクエスト(声と選択)でわいわいどうぞ~