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おもちゃクリエーター高橋晋平さんと語りあった。『1日1アイデア』をベースに。
おもちゃクリエーターの高橋晋平さんとひょんなきっかけから、Voicyでの対談が実現した。ありがたい!
1週間ほど前に晋平さんの『1日1アイデア』を読み込み、その中から、いくつか気になる箇所を晋平さんにテーマトークを挑んでみるという場にした。
(※写真は、私が持っている本を撮影したもの。付箋だらけ!)
本を読む。
その本の中身を全部自分の中に取り入れるという読み方もできれば、
そこに書かれている内容が一つ一つ自分への問いとなって、内省が深まるという読み方もできる。
今回は、「ここ、ぐっと来たんですよね」「これってどういう意味を込めました?」という感じで晋平さんに問いかけながら、進めた。
ちょっとファシリがグダグダになった感があって、その後、16時間くらい軽く落ち込み、反省していたのだが、何度か自分でも聴いてみて、ま、これはこれでオッケーかなと今は思っている。(立ち直りが早い)
対談、しかも、ライブでの対談って、いつも「格闘技」みたいだなと思っている。
相手がどう出るか分からない、自分と相手の間合いを図らなければならない。第三者(リスナー)にも配慮しなければならない。
たとえば、二人だけにしか分からない話をしてもだめだ。
ライブだと、どんどん途中参加も増えてくるので、「今、なにやってる?」を伝える必要もある。(それで今回は、Voicyの「お便り欄」というのを活用したわけだが)
あとは、楽しすぎて、調子にのって失言してはいけない。
自分の話ばかりしてもダメ。会話の量のバランスも考慮したい。
もちろん、折角のゲストなので、ゲストが素敵に見える(聴こえる)ようにしたい。
などなど、いろんなことをぐーっと集中して考えつつ進めるので、終わると、いつも一旦放心状態になる。
「ジョー」の状態。たぶん、他人がその時の私を見たら、
絶対に、間違いなく、一瞬、真っ白になってるはずw。
でも、これは、頭の体操というか、知の訓練というか、コミュニケーションの筋トレみたいな感じで、ワクワクドキドキ、自分にとってのストレッチ体験でもある。
色々あるけど、大事なことは、当人同士が楽しんでいること。
これに尽きる。
楽しく会話している様子は、ラジオの向こうにいらっしゃる大勢にも届く。
とにかく、楽しい対談でした!
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前半と後半があります。合わせて1時間なので、週末にじっくりお聴きになるか、倍速聴取可能な方は、1.5倍くらいで再生してみてはいかがでしょうか?
それぞれのチャンネルにコメントをお寄せいただけると、晋平さんと共に、喜びます!
後編は、高橋晋平さん側のチャンネルです。