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人生は、自分の選んだことの積み重ねである。「選択理論」

キャリアは、「轍」(わだち)と言われる。

これまで歩んできた道であり、
これから歩んでいく道である。

まっすぐかもしれないし、曲がっているかもしれないし、
どこかで迷ったり、戸惑ったままずぶずぶとぬかるみに足を取られたりも
しているかもしれない。

その「轍」はどう作られているか。

たいていの場合、自分で選んでいる。

どの会社に入るか、
どんな仕事をするか、
そこにずっと勤めるか、
辞めるか、
などなど。

(もちろん、環境の問題はあるし、選択しようがなかったという側面もある。)

ただ、かなりのことを自分で選んでいる、という感覚は、
自分が自分の人生を、職業キャリアを歩む際に大事な気がする。

日本キャリア・カウンセリング学会基調講演では、宮城まり子先生が、選択理論について触れていた。
行動だけじゃなくて、感情も選んでいるよという話が印象的だった。

詳しくはVoicyでどうぞ。
(学会当日(11/23)ライブでお話したもののアーカイブを編集して公開しました)

「放送600回記念リスナーアンケート」(キャリアを考えるワークシートDL特典付き)、11月30日で終了。
回答が200を超えましたが、是非、まだまだ投稿、お待ちしております。
Voicy、チャプター1にリンクあります。


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