寿命のトリセツ!寿命って実は3種類あるって知ってた?
多名賀ローリーです。
皆さんは、ご自身の寿命について考えたことはありますか?
例えば、あと何年生きられるか、どんな風に歳を重ねていきたいかなど。
元気に動ける時間を長く、思い描いた人生を過ごしていきたいですよね。
実は、寿命には大きく分けて3つの種類があるんです。
今日は3つの寿命のお話しをしていきます。
寿命の種類
平均寿命
今生まれた赤ちゃんが、平均してどれくらいの年齢まで生きられるか」
という数字のことです。
例えば、
「令和5年に生まれた女の子は平均すると87歳まで生きる」
という意味になります。
平均余命
ある年齢の人が、これからあとどれくらいの期間生きられるか
という平均的な年数のことを指します。
例えば、
「60歳の男性の平均余命は23.4歳」と言われた場合、
これは「60歳男性が、平均するとあと23.4年生きて、83.4歳まで生きる」
という意味になります。
健康寿命
病気やケガなどによって、日常生活に支障をきたすことなく、自立して生活できる期間のことを指します。
つまり、元気で自分の力で生活できる期間がどれくらいあるのか、ということを表す言葉です。
2019年のデータでは日本が健康寿命ランキング世界1位でした。
健康寿命が長いのは嬉しいですが、病気や介護を必要とする期間も長く
健康で無くなってから寿命を迎えるまでに約10年位あります。
イメージでいうと
平均寿命: 一つのレースのゴール地点までの平均的な距離
健康寿命: そのレースの中で、全力疾走できる区間
ただ、長生きができれば良い。
と私は思ってないです。
いつまでも健康で自分が思い描いた日常を送っていきたい。
はっきりとした終わりが見えないとリアルに感じにくいけれど
命が生まれた時点でゴールも必ずある。
のが世の理。
私の今までの生活を思い返してみたら、健康ではない時がくるリスクは
だいたい見えてくる。
私は不摂生をしているので、リスクは高い。
お正月そうそう風邪を拗らせたり、ちょっと検査をした方が良いことが見つかったり。
最近、健康はお金では買えないんだ。
というのをイヤでも実感しています。
40代、50代からカラダとココロの変化を急激に感じる。
特にはホルモンバランスが乱れて免疫力も落ちやすい。
健康で過ごせるって本当にありがたい。
自分のココロもカラダも健やかにご自愛して
大切にしていこうと決めた年明けでした。
そのために今からできること。
少しずつ無理なく変えられることから変えて、やめたり取り入れたり。
をコツコツ続けていこうと思っています。
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