見出し画像

懸垂500回のメリット

おはようございます!

2月より徐々に高頻度トレーニング(1日2部位)に戻そうとしているタナヒロです!

今月は、旅行や出張もあり、トレオフが割と多い月なので、
1日に行う部位数を多く取り、
筋肉に対する刺激頻度を上げていく方針です!

また、ボリュームよりも頻度の方が筋肥大は大きく貢献するなと感じるのが、
大胸筋と2頭です。

どちらの筋肉も平行筋の性質で、
瞬発力、フルレンジに作用性が高い筋肉ですが、
体力はあまり無い筋肉、また、大胸筋も面積は大きいですが、体積で見ると実はあまり大きくは無い筋肉である為、
セット数を抑えたトレーニングの方が成長が良い様に思えます。

タナヒロだけでなく、私の周りのデカい選手、成長が良い選手においても10〜15セットで追い込み切る方が反応性が高い報告を受けています。

この為、筋トレの満足感としては、大胸筋だけで2〜3時間やる方が好きなんですが、
筋肉の成長のために2月よりまた胸と肩、胸と腕の様に、
強制的に大胸筋のセット数を減らす意識で再編成しております。


さて、インスタのストーリーにも紹介していますが、
⚫️懸垂500回
肩関節内転動作での通常の懸垂
の上げ下げ
20レップ25セット(110分⇨90分にで短縮に成長)

この理由について記します。

⚫️対象者は、
⇨上級者(大円筋、肩関節が弱い人は不向き)
⇨背中トレ、アウトラインで迷走してる人
⇨Tシェイプを際立たせたい人

には有効です。

フォームについては、

⚫️肩関節の内転動作
肩甲骨が外側に自然に開く動作
おろし切った時に自動でストレッチ(筋肉の伸長)が起きる
この状態、フォームが非常に大事です。

得られるメリットは、

⚫️肩甲骨が外側にあり得ない位広がる。笑
大円筋、広背筋上部が異常にパンプする様になり、
筋トレ直後だけでなく、
翌日の朝まで外側に開きやすくなってます。
これ本当にすごい事で、肩甲骨の骨格矯正受けた感覚になります。
そのため、懸垂500回やっただけで、
当日とその翌日は、一回り身体がデカくなった状態でいられます。

今までの背中のトレーニングでここまで顕著に変化することはありませんでした。

また、筋肉痛は、背中の上背部のみで、
下背や僧帽筋には来なかったので、
全て上背部への刺激として出来た証拠かなと。

反対意見の人への提案として、

ここから先は

1,383字
▶︎毎週更新 ▶︎記事数500越え⇨登録すれば過去記事含めほぼ全て見れます。 (20個くらいだけ300円前後の都度払いがある程度) ▶︎記事に関して、DM・コメントで質疑応答も答えるなどサービスも豊富✌️ ▶︎読者と合トレサービスあり(オフ期のみ) 登録すれば、必ず筋トレ、コンテスト人生にお役に立てます。 ではでは、登録お待ちしてます!

●対象者▶︎コンテスト減量、サプリ、バルクアップで失敗したくない人 ●更新日▶︎日曜日メイン 初めまして!筋肉薬剤師のタナヒロです👨‍⚕️ ネ…

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?