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チートデー(会食)との向き合い方

おはようございます!
薬剤師復帰、またコミュニティ復帰すると必ず向き合う必要性があるのが食事会。

減量には入ると、基本、フィットネス関係の飲み会は全部断ります。
ただ、お仕事関係の話し合いの時は、減量中であろうとすかさず参加していくのが社会人の心構え。

となると、減量中に支障をきたす事なく、あわよくば上手く減量にプラスになる方法は無いのか?

そのように前向きに捉えていく事で会食をより楽しく、前向きに迎える事が出来ます。

今回はタナヒロが実践してる強制チートーデー対策についてです。

基本、お仕事関係の会食は、何週間前からか日程が分かってるため、対策が練り易いです。
(フィットネス関係の友人の飲み会は、突発的なものがあり、またジムでも合トレやコメダ珈琲を通して色々話せる為、飲み会である必要性がないからです)


チートデーを迎える理論と意識

インスリン感受性を最大限にしておく事
▶︎筋肉源の栄養に変えてあげる事
代謝を上げる起爆剤にしてあげる事
▶︎減量の邪魔ではなく、プラスにさせる事

【インスリン感受性を最大化】

インスリン感受性が低い状態でチートデーを迎えてしまうと、食べた栄養源が脂肪組織へ回りやすい。

摂取した高カロリーを中性脂肪合成ではなく、
タンパク同化反応に転換させる事が大事となる。

【インスリン感受性を上げるには?】

会食前日と当日になるべく大きな筋肉群をトレーニングしておく事。
出来れば、脚トレ、背中トレを実践し、
時間がある人は、サブ種目で全身のトレーニングをしておく事も効果的となる。

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