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続ける思考

何気なく開いたflierの要約サイトで見た続ける思考の内容がふと自分の誤りを正しく諭してくれたように思う。

要約の中では成果を先に求めないことが続けるために大事であると書いてあった。
まさに私をいつも頓挫させているのが、この成果が出ているか否かで続けていることそのものを否定して辞めてしまうパターンだ。

何かを書くのが好きで始めたnoteも成果が出ないという理由で辞めてしまったことが多々あった。
何気なく続けていたころは内省の時間のようでとても楽しく思っていたのに、これは何に繋がっているのだろう。。。
そこに気づいてしまうと何故かそればかりになってしまうのが人間の性なのだろうか。
気づけば、なんとなくではなく、目的だ。読み手だと考えすぎて手が止まって、ある日突然やめていた。
少なからず遠からず皆さんも同じような経験をしているだろう。

続けるために必要なこと

続けるために何が必要か?
それは時間ではないらしい。
では何か?
それは、毎日続けると決めること。

これが続けるために必要ことだそうだ。

そして、冒頭のように成果に捉われずにやり続けることが必要だそうだ。
成果に囚われずに?とは何か?
それは、ある意味毎日やるということは決めつつも、決まった型でやるというよりは自己流で進めることを推奨している。
そもそも続けるという概念自体も1ヶ月、3ヶ月などというものでもなく、10年、20年の話をしているので、型にはめてしまうと飽きてくるというのもあるのだろう。

まとめ

続けるということと成果を結びつけがちではあるが、この本を読んでいるとどうやら本質は違うところにあるようだと気付かされた。
続けることを先に決めて地道ながら色々と試行錯誤しながら進めていく。成果はきっと何年後かに続けていたことが花開いて果実として貰えるものくらいに思って、毎日続けることを皆さんも見つけてみて欲しい。



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たなかゆうや
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