84 ゴボウと京都丹波の話
今回初めての試み
野菜から京都丹波魅力を探求する
シリーズNo. 1
ゴボウのはなし
これから色々な野菜から魅力を
探求する話をしていこう!
全く想像つかない旅だが
楽しみで仕方ない
ゴボウといえば
と質問されたら
答えは
裁判沙汰
そんな答えを出してしまう(笑)
料理人らしからぬ答えだが
勉強の仕方をずっと間違えて来てるようだ
以前金平ごぼうの話で
丹Qはしてみたが
裁判沙汰は戦時中におこった
外国人捕虜にゴボウを与えたところ、木の根を食べさせられたと誤解され、戦後にBC級戦犯として虐待の罪で処罰🤣
確かに食べ物とは思わんけど、、
ゴボウの食用は日本と台湾くらいらしい
ゴボウの歴史は古く解毒、解熱など薬草として中国から日本に渡り、平安中期には、宮廷の献立にあったようで
ゴボウは、食物繊維が不足している現代人の食生活に良い。食物繊維とは、食品中の成分のうち、人の消化酵素で消化されにくい成分のことで腸の働きを活発にして余分な脂質や老廃物の排出を助け、腸内環境を整える
土の中の野菜は、体を温めてくれるので
さみー冬にはもってこい👍
何より野菜に楽団があれば、
野菜 1の音色を奏でるだろう
コリコリボリボリ
トロトロふわふわ
やらかいもんしか食べない
顎の弱い現代人に👍
丹Q的にはやっぱり
初代園部藩主小出吉親さんが
初めて園部に来た時に
献上したものに入ってたゴボウ
そのエピソードから
園部城弁当には
必ず
ゴボウが入ってます👍
野菜シリーズ初飛行
のわりには
まあまあの
浪漫飛行だった
美味しいゴボウの見分け方は
太すぎず細すぎず、ヒゲ根が少ないのを
選ぼう!もちろん土付き👍