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子供との遊び ごっこ遊び

最近の子供のブームは病院です。

自分でアイテムを作って遊びます。

既製品で病院セットみたいなものも買っているのですが、現在は工作やお絵描きに興味があり、自作を交えたいようです。

子供との遊びは「また?」みたいなことが多いです。

同じことの繰り返し。ごっこ遊びは特にそうです。

でも、繰り返しの中に微妙な変化を入れてきます。そのアドリブが面白い。

この繰り返しにも、微妙に挑戦が混じっているんだなー、と思うとその機会は貴重だな、と思います。なにせ、子供は本気で遊んでいます。もう本能的に、本気で遊んでいます。

そんな姿を見て、私も本気で遊ばないと、私自身の貴重な成長の機会を失う、と気づかされます。

「子供の遊び」に付き合うのではなく、本気で「私の遊び」として応じることができるかどうか。

もし本気で遊べないときは、本気で断ることもまた大事ですよね。流されやすい、主体的ではない、そんな私に苦手な「断る」という機会もまたチャンス。

私に欠けている要素が、子供との遊びには凝縮されていた、と改めて感じました。

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