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【第27弾】コロナ禍でも

島根暑くなってきました。皆さん体調など崩されていませんか?
私はタスクに忙殺されていて、デジタルデトックスしたいなーって思っています。相変わらずの田村です。


先日こんな記事を読んだ。ヤフーで働きつつ、『1分で話せ』など著書も多く手掛け、最近は大学の学部まで作っている伊藤羊一さんの記事だ。

この記事の2/3(中編?)の伊藤羊一さんの言葉を引用する

2011年に何があったかというと、東日本大震災。震災があった時に会社の言うことを聞くとか聞かないとかより、1番大事なのは「この大変な状況下で、俺は何がしたいんだ」と、毎日問うて、実行していた


この言葉を読んで思ったこと

東日本大震災が人生の転機になった人って多く見てきた。

今すごくかっこよく見えている大人たちは、東日本大震災を大人になってから体験して、そこから人生を見つめなおして、自分の本当にやりたいことをやって、解決したい課題に一生懸命になっているから、だからかっこよく見えるのだろう。

もちろん誤解なきよう言っておくが、小さいながらに経験して人生を見つめなおした人もいるだろうし、東日本大震災が無くてもカッコいい大人はたくさんいる。

さらに、まるで不幸を歓迎するかのような言い方であることで、気分を害された方にはお詫び申し上げる。

転機に多少の刺激が必要なことは否定できず、ただ震災で被災した方にはお見舞い申し上げる。

コロナも同じなのではないか?

大震災ほどわかりやすくディストピア感はないものの、世界中の多くの人が影響を受け、生活の激変を余儀なくされた。

範囲の広さで行くならば震災を大きく凌駕する影響を世界中の人に平等に与えた。(不幸を望むような言い方をしているが、変化に刺激は必要)


コロナを受けて「この大変な状況下で、俺は何がしたいんだ?」


オンライン優位な時代、AIレディー、オンラインレディーな状態になった今の方が、私はより自らに由って生きられている気がする。

(自らに由って生きる話はこちら

そんな気がしたので、noteを書きながら整理してみようと思って筆を執った次第。まだ何を書くかはまったく決まっていない。

先日「Talk Through」という話を聞いた。
”人に話をしていたら整理されていた”なんて経験はありませんか?
まだ何を話すか決まっていないけどとりあえず話し始めてしまって、話している中で自分の中で話がまとまっていく、それを目指してとりあえず話初めて見ることを「Talk Through」って言うそうです。

なのでとりあえず書き出してみることにします。


コロナ禍になって

大学3年(2020.4~)

・となりのしまね参画(2020.4〜)
⇐私なりの島根への関わり方を確立
(https://www.facebook.com/tonarinoshimane)

・オンラインイベントに大量に参加(2020.4〜2020.9)
⇐実践ができなかったため、学びなおし
⇐2019年度の東京でのつながりから上質なイベントに参加

・産学連携インターンPJに参画(2020.7-2020.8)
⇐企業のオンラインインターンを考えるインターンシップに参画
⇐inputばかりだったのでoutputの機会をいただいた

・ベンチャー企業でオンラインインターン(2020.9-2020.12)
⇐オンラインイベントの縁で繋がったインターン
⇐自由度高くフレックスでPJ的に働くことの楽しさを知った
⇐人は動かないこと、協働の難しさ、グループの中での私の強みを知る

・教育NPOでオンラインインターン(2020.10-2020.12)
⇐2019年の東京での縁で繋がったインターン
⇐教育を志す学生のコミュニティ構築
⇐教育のキャリアを確立

・休む(2021.1-2021.3)
⇐定期的にイベントを主催しつつ
⇐2020.9-2020.12が忙しすぎたために休憩
⇐益田・津和野 旅

(+以前から続けている#rerayblog・note・読書日記

大学4年(2021.4~)

・Cafe de 寺子屋 参画(2021.4~今)
⇐島根に、学生が多様な教育に関わる機会を作りたかった
⇒寺子屋の島根支部を立上げ中
(https://cafe-de-terakoya.or.jp/)

・移動式ボードゲームカフェ事業(2021.5~今)
⇐ボードゲーム大好き/事業してみたかった(=ビジネスしたかった)
⇒移動式ボードゲームカフェでイベント開催/イベント出店
(https://www.instagram.com/tam_boardgame/)


我ながらかなり活動していたのではないかと思えて仕方ない。

家からはほとんど出ていないのに、なのに毎日何かの予定が入っていたり、逆に予定は何も入っていないのだけどすることがたくさんあったり。

コロナ禍で活動が制限されたという人は多く見てきたけれど、私はコロナ禍だからこそ、オンライン環境だからこそ様々なことを経験できた1人だ。

大学3年で活動していたことも、今4年になって活動していることも、どれもが自らに由って選んだ活動である。

3年までは選んでいたが、4年となった今は「作る」まで始めてしまった。

昔の私からは想像もできないほどできることが増えている。挑戦している。

どれもこれも、「私は何がしたいのだ?」を問い続けた結果である。

今自分ができることで、今持っている選択肢で、一番いいことは何だろう?
何ができれば成長するだろうか?
何ができれば楽しいだろうか?

そう問い続けたからこそがあるのではないだろうか。


今後の展望

これから私は何がしたいのか?

正直、3年でやっていたことは「”今”自分が何をしたいのか?」を問い続けた結果としてすべきことだった(ほとんどすべてそう)

4年になって今している活動も「”今”自分が何をしたいのか?」から始まり、しかし将来につながる可能性も残していること、または将来役に立つこと、ステップアップの1歩として設定して活動している。

ただ、これから私は何がしたいのか?

これはなんとなくあるのだけど、まだ取り掛かれていないのが現状だ。

そのための勉強や準備を早めに始めたいとは思いつつも、「今自分がやりたいこと」に忙殺されてなかなか取り掛かれていない(言い訳ではある...)

これから夏休みに入り、少し時間ができる、、、(?)
もとい無理やりにでも時間を作って”これから”に向けても挑戦してこう。

もちろん今は全力で「今やりたいこと」をやり切りたいと思う。


ということで、

\\\告知///

①となりのしまねでイベントを行います

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申し込み:https://tonarinoshimane0721.peatix.com/


②移動式ボードゲームカフェ イベントを開催します

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島根県にお住まいの方はぜひお越しください~

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