たむの頭とろけだし

新潟県阿賀町地域おこし協力隊 / 緑泉寮ハウスマスター / 岡山県倉敷市真備町出身/島根大学教育学部7年次休学中/たむんち/となりのしまね/頭の中にあることをとろけだしていきます&日本酒が大好きなので日本酒日記を書いています&読書日記をつけています

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新潟県阿賀町地域おこし協力隊 / 緑泉寮ハウスマスター / 岡山県倉敷市真備町出身/島根大学教育学部7年次休学中/たむんち/となりのしまね/頭の中にあることをとろけだしていきます&日本酒が大好きなので日本酒日記を書いています&読書日記をつけています

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【第37弾】大学生で地域おこし協力隊というキャリアを選ぶ

さてさて、高校生は期末テストの時期だろうか?3年生は進路が決まっただろうか? 寮はこの時期結構暇になる。私も時間が出来たので書こうと思っていたnoteを書いてみようと思う。 背景このnoteを書くに至った経緯だが、 ①同僚に勧められた ②大学の後輩が新卒で協力隊になるnoteを書いてた この2つが理由だ。 ②については勝手に紹介させてもらおう! ちなみに、私が所属する団体で彼をゲストにラジオイベントを行ったのでそれも紹介させてほしい。 お前は何者なんだ??さてさ

    • 【sake日記54】生酛系のお酒

      最近酒瓶を数本開けた。残り少なかったお酒たちの最後を楽しんだ日々。 おちょこ1杯とか2杯とかだけでも毎日飲むっていいかもしれない。 酒は百薬の長である。 大七 生酛福島出身の友人が阿賀町に来た時に持ってきてくれたお酒。 生酛というだけあり独特の味わい。けど生酛は少しづつしか飲めない田村でもがぶがぶ飲める系の生酛だった。 花巴奈良出身の友人が阿賀町に来てくれた時に持ってきてくれた日本酒。 これは生酛系の、その中でも山廃という作り方をしている日本酒。 めっちゃ美味し

      • 【sake日記53】岡山のお酒と最高級

        家で人とお酒を飲むのが幸せな田村です。 純米 碧天岡山で買った。雄町100%。総社の「ヨイキゲン株式会社」がつくる日本酒。 「碧天」(へきてん)とは青空のことだそうだ。 キレがあり、雄町米の味を感じる日本酒でした。 麒麟山 玉雫田村がこよなく愛する麒麟山で一番高いお酒。 ラベル無しの余りのお酒を少しだけいただいちゃったので(たぶん非買品)図らずも飲むことができてしまった。 さすがに美味しかったな。KAGAYAKIもいつも美味しいと思うけど、比にならないくらい甘くて

        • 【sake日記52】最近小瓶がたまってきたのでたまーに飲んで消費中

          おさけ720mlは人が来た時に飲みたいので、300mlや180mlの小瓶を少しずつ飲んでいる今日この頃。 1人で家で飲むときはビールとかチューハイに逃げがちだけど、いい酒を飲む、大事だな。 豊の秋 初代辛口 金五郎島根に帰省した時に買ってきたお酒。 豊の秋と言えば辛口のお酒だが、これは初代辛口らしい。 ラベルにデザインされている金五郎とは、初代蔵元・米田金五郎のことだそうだ。 飲んでみると確かに香り高く、そして辛い。 サササンデー笹祝酒造のお酒。 酒造の人だけで

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          【sake日記51】←㊿までしかなかったらしい

          久しぶりのnote更新な気がする。 最近友達が家にきてお酒を飲むことがあった。おかげで日本酒はたくさん飲んだのだが、冷蔵庫の中身を減らしたに過ぎない。 新しい酒を2本開けたのでご紹介。 豊の秋 大吟醸40%に削られた大吟醸の豊の秋。 甘くフルーティーな吟醸香がおいしい。 熟成酒の味もあるけど、大吟醸と合わさるとパンチがすごくて、こうも美味しさになるか、、!! 醸造アルコールも相まってか、また豊の秋の本来の辛さも持ち合わせる。 飲んでるとちゃんと辛さを感じ始める。 ほ

          【sake日記51】←㊿までしかなかったらしい

          【sake日記㊿】パッケージよき酒

          先日、友人が我が家に遊びに来て、日本酒を一緒に何本か開けました。 まだ紹介していないお酒もありましたのでご紹介です。 豊の秋 ゆず酒島根のお土産コーナーで見つけた、100ml入りのかわいい瓶。 松江のお酒「豊の秋」にゆずを混ぜたリキュールタイプのお酒。 飲んでびっくり、ゆずの香りがすごい。日本酒も味もするけど甘すぎず、飲みやすいリキュールでした。 たしかに山陰って柑橘系ないけど、松江はゆずよくもらってた気がする。 懐かしい味でした。 風和佐渡の加藤酒造のお酒。同僚

          【sake日記㊿】パッケージよき酒

          【珈琲日記②】家で珈琲飲める幸せ

          あけましておめでとうございます。 今年も珈琲日記をよろしくお願いいたします。 伊藤さんのコーヒー私の職場の同僚(?)がコーヒー豆を焙煎からしている人なので豆を買わしていただきました。 コクと苦みとほどよい酸味がおいしいコーヒーでした。 nibblesのWANTOK異人池建築図書館喫茶店に行ったときに売っていた豆。 nibblesは上越にある焙煎スタンドだそうで、WANTOKは珍しい豆だそうで、これを置いてるのは新潟県内では2つくらいしかないそう。 深入りで、酸味はほと

          【珈琲日記②】家で珈琲飲める幸せ

          【sake日記㊾】雪国のお酒

          日本酒が冷蔵庫にたまり始めた今日この頃。 飲むスピードが買うスピードに追い付いてない、、 誰か飲みましょー! 麒麟山 みもろの森麒麟山の純米大吟醸。今年初めて出た期間限定酒です。 パッケージとラベルの色合いがめっちゃ好きで、即買いました。 清らかというか、きれいな飲み口と、吟醸香が味わえました。 大雪渓同僚が長野に行って買ってきてくれた日本酒。 パッケージからにじみ出る辛そうな感じ。 飲んでみるとかなり辛口でした。なんか荒々しくてダイナミックな日本酒でした。

          【sake日記㊾】雪国のお酒

          【sake日記-番外編-】

          年末年始の帰省中、移動がたくさんあったので、ひさしぶりに本をたくさん読めた。 なので、日本酒を飲んだわけではないけど、ふとコンビニで見つけて買った本を紹介したいと思う。 めちゃめちゃいい本だった。 普段は雑誌など買わないのだけど、すごくよかった。 田村はかなり日本酒好きで、日本酒を作る工程とか、業界用語を素人のわりには知っている方ではあるけど、それでも知らないことがたくさん載っていた。 メモをびっしり6ページ取りました。 日本酒の種類や業界用語、飲み方など、日本酒に

          【94冊目】でざいんで独立?

          あけましておめでとうございます。 今年も読書日記をよろしくお願いいたします。 今回読んだ本は『クリエイターが「独立」を考えたとき最初に読む本』 職場の上司が「たむたむっぽい」とくれた本。なぜこれをくれたのかわからないが、ずっと積読になっていた(上司ごめんなさい) 読んでみたのは、独立したい、、わけではないけど、個人事業主になってみたいな~と思っているから。 本の内容は「”デザイナーが”独立を考えた時に読む本」だった。 なので少し読みたかった本とは違った。 とはいえ、

          【94冊目】でざいんで独立?

          【sake日記㊽】西のお酒

          あけましておめでとうございます。 今年もsake日記をよろしくお願いいたします。 12月と、年末年始の帰省で飲んだ日本酒を紹介します。 D-269となりのしまねのまなみからもらった。 奥出雲酒造のどぶろくである。 飲んだ瞬間がつん!と酒感がくる。 でも酒感はすぐに消えて後味が甘い。それこそ甘酒みたいな。 私はどぶろくはガツンと来るので得意ではないのだけど、これはめちゃめちゃ飲みやすくておいしい。お米のうまみがすごかった。 雄町米でつくったおいしいお酒岡山で飲んだお

          【sake日記㊽】西のお酒

          【珈琲日記①】はじめまして

          珈琲日記はじめました まじでなんでもnoteに書いてるなと我ながら驚く。 日本酒日記もしているし、 最近は書いてないけど「たむとろ」も書いてるし、 はてなブログでやっていた読書日記をnoteに移行もしている。 同じ媒体でやれた方が楽だな~って思ったからなのであるが。 「たむんち」というマイプロジェクトを始めました。 ※マイプロジェクトはこちら参照(わかりやすい記事があった) 「たむんち」は、田村の好きなものを詰め込んだ屋台です。 コーヒーを淹れている間に、またはコ

          【珈琲日記①】はじめまして

          【93冊目】アサーション

          2023-12-13 最近、東京に行ったり来たりしていたので、車内で少しばかり本を読んだ。 忙しかった4日間がとりあえず終わったので、読書日記を書こうと思う。 今回読んだ本は『アサーション入門』である。 何のきっかけでアサーションを知ったのかは覚えていない。 しかし、脳の片隅に「アサーション」があったので、風舟の古本市で出会い買った、と思う。 アメリカの心理学者ウィルピィは、人間関係における自己表現は3つあると言う。 ①自分<他人 自分を後まわし = 非主張的自

          【93冊目】アサーション

          【92冊目】田村の場づくりのアイデアを聞いてくださーい!

          2023-11-23 読んだのは少し前なのだけど、読書日記をようやく書きました。 今回読んだ本は『わたしのコミュニティスペースのつくりかた』 私設図書館が全国に広がっているが、その発起人である「みんなの図書館さんかく」代表の土肥さんと、建築家の若林さんによる共著。ページ数はかなり少なく、読みやすい本だった。 田村はこれからソフトで場づくりに挑戦する。その前に場づくり=コミュニティづくりのハウツー本を読めたのはいいことだった。 とりあえず税所は場づくりのアイデアを10

          【92冊目】田村の場づくりのアイデアを聞いてくださーい!

          【91冊目】ソーシャルデザインの歩みを感じる

          2023-11-4 今日は仕事が休み。何も予定がない休日はいつぶりだろう。一日ゆっくりの日。 いつから持ってるのだろう、積読の1冊を10月で読んだ。 『ソーシャルデザイン白書2016』という本というか白書である。 2016年にgreenz.comが発刊したソーシャルデザインの白書である。 前提としてソーシャルデザインにはこんなものがありますという単語辞典のようなものが載っていた。今では当たり前の言葉として使っていたり、知ってはいるけど廃れてしまっている言葉だったり(

          【91冊目】ソーシャルデザインの歩みを感じる

          【90冊目】続・ゆっくり、いそぐ

          2023-10-15 3連休3日目。粟島旅行の計画を立てていたけど、観光協会に電話したら大雨で舟止まるからやめとけって言われた。 確かに、今日の大雨を見るとそれも頷ける。 帰ってこれなくなるところだった。行かなくてよかった。 ということで、ゆっくりとした3日間を送っているわけだが、読書日記を書くぞ。 今回読んだ本は『続・ゆっくり、いそげ』である。 前回書いた読書日記『ゆっくり、いそげ』の続編である。 職場横の本屋で古本で見つけて、買った。まさか続編が出ているとは

          【90冊目】続・ゆっくり、いそぐ