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あなたはどっち?農耕民族と狩猟民族

こんばんは。

今日もお疲れ様です。

午前中に予定があったので車で移動していると、

目の前の車の後方部に貼っているステッカーが目に入りました。

車に赤ちゃんが乗っていますみたいなステッカーならわかるけど、

その車に貼られていたのは「家に猫がいます」

というステッカーでした。

とても猫が好きなんだなと思いました。

僕も猫が好きなので気持ちはわかりますが、

ちょっと驚きました。


さて、今日は農耕民族と狩猟民族について考えてみました。

正確にいうと、

僕たちのルーツは農耕民族なわけですが、

そんな農耕民族的な考えが、

今の僕たちの考えにも影響しているのかな?

と思い考えてみました。


農耕民族といえば、コツコツと農地を耕し、

地道に作物を作り、収穫して生活するスタイルです。

狩猟民族は森や平原、海や川など、

あらゆる場所で生物を狩猟して生活するスタイルです。

これを現代人に当てはめてみると面白い気がします。

地道にコツコツ貯金をする人は、

農耕民族的な人は、

いろんなことに臆さずチャレンジしていく人は、

狩猟民族的な人なのではないでしょうか?

あなたはどちらのタイプですか?

僕は、

親からはコツコツ働いてお金を貯めなさいと教わりました。

学校へ行って会社員になるのが安定だと教わりました。

今思うと考え方がとても保守的だと思います。

保守的な考えは農耕民族的なような気がします。

逆に狩猟民族的な考えは、

常にチャレンジしてくことかもしれません。

どうやったら獲物を捕らえることができるか、

トライアンドエラーの生活です。

非常に変化の激しい今の時代を考えると、

変化に強いのは狩猟民族的考えかと思います。

今までの領域だけでなく、さらにチャレンジしていく精神、

これが求められるということではないでしょうか?

僕たちが農耕民族的考えを持っているとしたら、

この狩猟民族的考えを手に入れることで、

さらに充実した暮らしが実現できると思いませんか?

農地を耕し、作物の収穫もする。

しかし、獲物を見つけたら、積極的に捕まえにいく。

この2つを手に入れることで豊かになれるような気がします。

コツコツとお金を貯蓄していくことをしながら、

しっかりとリスクも取ってチャレンジをしていくことで、

お金を稼ぐ幅も変化すると思います。

このバランスは人によって違うとは思いますが、

僕は生きていく上で意識していきたいと思っています。

1人で上手にできなくても、

夫婦で農耕民族的な考えと、

狩猟民族的な考えを持てたら、

家庭のバランスがいいかもしれませんね。

僕が勝手に書いている思いつきなので、

そこまで間に受けないでください。

今日はこの辺で終わります。


読んでくれて、ありがとう。

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たむら ひろゆき
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