光の射す方へ

こんばんは。

今日は妻の友人のお宅へお邪魔しました。
僕は名古屋市に住んでいるのですが、今回伺った友人宅は名古屋のお隣の市。車で1時間弱の距離で、久しぶりの家族での遠出でした。

平日だと混んでいる道路も今日は日曜日ということで、思った以上にスイスイと進み順調に友人宅へ到着。

友人宅へ到着すると、自宅の畑で取れたというビワでもてなしてもらいました。久しぶりにビワを食べたのですが、とても美味しかったです。ビワと一緒に美味しい緑茶と美味しいチーズケーキもいただきました。

1歳になったばかりの娘も連れていきました。娘は初めての環境に不安だったみたいで始めはぐずっていました。でも、そのあとは少しずつ慣れてきたようでした。
慣れ始めるといつものように笑みを浮かべ、一緒にビワを食べ始めました。
実は娘にとっては初めてのビワ。
大丈夫かなーと心配する親を横目に、ビワを２個ペロリ。あっと言う間に平らげてしまいました。

それでもおさまらない娘の食欲。
その後、オートミールや苺を平らげ、ご満悦の様子。
はじめに緊張してグズっていたことが嘘のようでした。

いつものペースになった娘を抱っこしていると、娘が指をさして何かを伝えてきました。まだ喋ることができない彼女は、ここ最近指差しで自分の伝えたいことを教えてくれます。

友人宅で指差した先は、太陽光発電の機器のランプが光っている様子でした。
娘は自宅にいる時も、給湯器などのランプがつくと、光っているよと指差しで教えてくれます。友人宅の環境に慣れてきた娘は、自宅で行っている光探しを友人宅でも始めました。そこからいろんなところに光があるよと指差しで教えてくれました。

娘のが光探しをする様子を見て、友人も「あ、本当だね」と優しく娘に接してくれました。娘が指さす何気ない仕草がとても可愛く、僕たち大人をほっこりさせてくれました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、帰宅する時間。
友人は「野菜はいつも貰えるから」と言って、ビワや唐辛子、じゃがいも、ニンニクなど、いろんな野菜を僕たち家族に持たせてくれました。

そして、帰り道。ほとんど渋滞なく帰れてラッキーでした。
今日はそんな1日でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。