2024年12月のニュースレター【月報】
この12月に、わたしが作ったもの・書いたもの・やったこと・考えたことをお伝えします。
冬至も過ぎ、あっという間に終わる2024年。いつの間にこんな日にちに、と、驚きつつも、どこかホッとした気持ちがあります。読んでいるみなさまも落ち着いた心持ちでゆったり読んでくださいね。
🖊️作家として
太宰治賞に小説を投稿した
はじめて新人文学賞に小説を投稿しました。目標は「提出すること」でしたから、無事達成しました。応援して下さったみなさん、ありがとうございました!
小説は、骨組みさえできたら、もう後は書き続けるだけなんですね。途中からわたしは人間には非ず。文章を排出する筒になりました。
次に出す文学賞を決めた
2025年3月31日〆切の文学賞に出します。大まかな設定とあらすじはできていて、今、構成を作っています。原稿用紙50枚書きます。いける!
構想中の連続短編小説集1篇書いた
11月のニュースレターで「40代女性が幅広い世代の女性たちとデートしまくる話」としていた小説を、1篇書きました。
元々はカクヨムなどでの連載用。今もそれを想定して書いています。1,500字くらいのとても短い小説群。1篇はすぐ書けましたが、なんだかしっくり来ず。
書き溜めていくうちに方向性が見えてくると思う。何かの隙間時間に書いて、どこかに投稿するなり、web公開するなりしてみたいと思います。
📚文筆家として
文学フリマ東京39の感想noteを書いた
文学フリマ東京39の感想を、12月9日に出しました。ありがたいことに、これが結構読んでいただけました。読んで下さった方々、ありがとうございました!
YouTube配信したnoteを書いた
11月から「TxT Live」というプラットフォームで、毎日フリーライティングをしています。仕事のウォーミングアップが目的で、仕事のTODOやそのとき考えていること、時事ネタなんかを中心に話しています。
16日の朝、いつも通りフリーライティングをしようと思い、TxT Liveのサイトを見てみたら、サーバーが落ちているではありませんか・・・・・
というわけで、急遽YouTube配信に切り替えた日の、「頑張ったよ」というエントリです。
大変だったけど、YouTube配信も楽しかったな。今後のいろいろな可能性の見えた日でした。
著書コメントのお仕事をいただいた
著書コメントのお仕事をいただきました。丁寧に読んでお返ししたいと思います。
ブックレビューやコメントのお仕事、頑張っていきたいと思っています。納期はいただきますが、その分しっかり読みます。お気軽にご相談くださいませ!
💻事業者として
クラウド会計ソフトに慣れてきた
11月に入れたクラウド会計ソフトを、ちょっとずつ使うようになりました。でもまだまだちんぷんかんぷん。
クラウド会計ソフトを導入するのが遅くなったため、9月1日(開業日)から12月末までの経費精算を全部入力するという、鬼のような仕事っぷり。
個人事業主になる人たち、クラウド会計ソフトは開業時に契約しましょう。1年無料のやつとか、めちゃくちゃあるんで。大して取引がないにも関わらず、白目を剥きながらやりました。
😺いち人間として
本棚を整備した
本棚(大)と本棚(小)を買いました。小はデスクに、大はリビングに。
写真は本棚(小)。一番上の段が仕事で使う本・スタメン本、二段目が純文学系、三段目が仕事用の書類です。
本棚を買うと、本が欲しくなる。特に辞書類、この機会に紙で全部揃えた! この写真には写っていないけど、広辞苑も買いました。
やっぱり辞書があると文章の完成度が違いますね。デジタル版の辞書が好きな人も多いだろうけど、わたしはこういうときはアナログ派。机の上でページをめくりながら考えるのが、とても楽しいです。
でびでび・でびる様の発生祭に参加した
人生で初めて「推し活」的なものをしました。でびでび・でびる様の発生祭のため。でびる様は悪魔であり「誕生」しないらしく、代わりに「発生」をお祝いするらしい。発生祭用に手作りケーキを作ってくれよ! とおっしゃっていたので、頑張って作った。
「田村真夏!」とでびでび・でびる様が言ってくれた。こんなことってあるんですねえ。
アイドルのライブを観に行った
実は学生時代にももいろクローバーとかPASSPO☆のライブに行っていた。それすら忘れるくらい久しぶりにアイドルのライブに行った、田村でした♪
12月は人とやり取りをしている時間がこれまでよりも長くて、書けることが本当に少ないんだけど、すっごく働いてすっごく遊んだ、わたしにとっては稀有な月でした。
やりたいことがシンプルになってきて、それに向かって計画も進んできて、ちょっとずつお仕事の話もいただきはじめて。とりあえず、いいスタートを切れたんじゃないかと思っています。
来月の、来年の田村真夏も、よろしくお願いいたします!
それじゃあ、またね。