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備忘録

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#読書感想

Think clearly 備忘録41ー52

41 自己憐憫に浸るのを止める 過去が不幸だらと言って今も不幸でいる必要なはい。過去(歴史、子ども時代)を総括するより今、目の前の課題に取り組む

42 世界の不公正さは現実としてそのまま受け入れて、冷静に耐える。世界は公正さを保つシステムは存在しない。日常生活に意識を集中させる。

43 カーゴカルト(積荷 信仰)にならない。形だけを模倣することはやめよう

44 専門分野を持つ多才さを良しとし

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Think  clearly 備忘録21ー40

Think  clearly 備忘録21ー40

26 快楽=欲求と意義のバランスを良く

27 どんな事情があろうと妥協できない、個人的な優先事項や主義の明確な領域→「尊厳の輪」をできるだけ小さくでも自分の中にある信念を外に向かって発信しなければ他人や企業の操り人形となる

30 不安に対する対処法 1日10分の心配事メモ 保険 仕事に集中

31 性急に意見をいうのをやめよう 好きや嫌い ポジティブやネガティブに依存する→分からないと答えよう

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Think clearly 備忘録12から20

Think clearly 備忘録12から20

12 2番目の人格=外交官としての人格 本音を出しすぎず、約束を守り、信条に従った行動をとる

13 フォーカシング イリュージョン 特定の要素だけに意識を集中させるとその要素が人生に与える影響を大きく見積りすぎる

14 結婚 その生活を通して良い経験が得られるか モノが与える幸せを過大評価し、経験が与えてくれる幸せを過小評価する

16 自分の能力の輪の内側にあるものはよく理解できる→その境界

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Think clearly

Think clearly

1〜10までの概略
1 何を書くというアイデアは「考えている時」ではなく「書いている時」に浮かぶものである。短時間集中して考えて、行動をする考えているだけの方が楽であり、行動を起こす方が難しい。

2 大切なことは修正技術。
 最初の条件設定よりも修正する力が大切。アイゼンハワーは、計画に価値はない、修正して計画をし続けることに意味がある。人生は軌道修正した人こそがうまくいく。

3 数学定数
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コーチングが人を活かす 備忘録

コーチングが人を活かす 備忘録

なかなか、理論通りにはできませんが・・・・・・

Wikipediaによると、コーチング(coaching)とは、人材開発の技法の一つ。対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法。

新人にはティーチング(teaching)を中堅職員にはコーチングを 教えるのでは

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