なぜわたしが簿記3級を取ったのか。
わたしが簿記3級を取得したのは10年前。簿記を取ろうと思ったきっかけは、ぶっちゃけ就職しやすくするためでした。でもたくさんある資格の中で、なぜ簿記を選んだのか。それはお金に詳しくなりたかったからです。
当時のわたしは本当にお金に無知でした。子どももいるのに何も知らないままでいいのか、不安で不安でたまらなかった。簿記を取ることで、お金の知識を増やしていくきっかけにしようと考えたんです。
結果、簿記3級を取った直後に仕事が決まり、今では決算書が読めるまでになりました。
「簿記3級なんて取っても意味がない」「簿記2級取っても就職できない」とネガティブな意見もちらほら見られますが、簿記はどんな職種の人でも持っておいた方がいいと思うくらいの資格です。
簿記を取った=お金の知識が増える、ではありませんが、お金の知識を勉強するときに理解しやすくなるのは間違いありません。
簿記3級は生きていく上で必須と言ってもいいくらいの資格だと思います。毎日コツコツ積み上げれば誰でも合格できます。興味がある人はぜひチャレンジしてみてください。いっしょにお金に詳しくなっていきましょう!
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