20日からの寒波警戒、そして19日に風邪をひく
あまりにも雪が降らないし、全然寒くならない南魚沼。
(先日、都心から泊まりに来た飲み友曰く「いや、十分寒いから!」とのことなので寒いは寒いらしいけれど全然我慢できる程度なのだ)
南魚沼で初めて顔馴染みになった店でカレーを食べながら「今年も雪は少ないけれど、2020年も雪少なかったよ。暮らしやすいから良いけどね」などど店主と他愛もない話をしていたのが17日(火)。
その後、ニュースでは20日(金)頃から寒波がやってくると報道された。
今まで幾度とそんな報道はあったし、それでも南魚沼は雪が全然少ないし、寒くても通勤はクルマだし、電気代には泣かなくてはいけないけれど部屋をガンガンに暖めればなんとかなるだろうと思っていた矢先、19日(木)に職場で風邪が流行り、見事に罹患。
2〜3年振りくらいに風邪をひいた。
しかし寒波予測がされていた20日(金)は少し冷えるものの快晴。
ガラガラ声&咳をしつつも2件のアポイントを済まして帰宅するといよいよ体が辛くなってきた...が、熱は相変わらずの35℃台なのでコロナではない。
そして、そんなこと一切関係のない僕ちゃんは元気いっぱい。
凍った路面でもお構いなしにダッシュ散歩をしまくる始末。
もうちょっと人の気持ちがわかるイヌだと思っていたのに….。
翌日の21日(土)は出勤予定だったけれど、あまりにも嫌な感じの咳が出るので、居ても迷惑だろうと休暇に。
度々「水無くなったよ!」とアラートが鳴る加湿器にフラフラと水を追加しながらダラダラ昼頃まで寝ていたけれど、元気いっぱいの僕ちゃんのお散歩に行かねば…と重たい体を起こして外に出たら、クルマには約15cmの積雪。
夜の間に吹雪いて積もった雪はボンネットやルーフやフロントガラスはもちろんのこと、運転席側のボディにもびっしり。
しかも結構なガリガリ具合。
たまたま前を通ったおばぁちゃんが「今日の雪はベタついてるねぇ」と声をかけてくださったけれど、ほんとに。いつもはもっとサラサラなのに。
なんでこんな日に限って…!!!
寒い中、風邪を患った体で凍った雪を下ろす元気などない。
結構久しぶりに強めの咳が出る風邪だったので珍しく病院でも行こうかと思ったけれど、この体で雪下ろしをして出かける気力はなく、結局「1日中寝ている療法」を選択した。
雪国の冬、体調を崩すというのは結構命がけなのだなぁ。
ほんと、健康第一。
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