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美容室の新規のお客様限定クーポンに対する強烈な違和感

コロナが流行してから、家の近所の美容室に行くことになった。そこで「新規のお客様限定」のクーポンを利用して髪を切った。結論として、まぁ次回もこの値段だったら、また行ってもいいかなというレベルのクオリティだった。

そして、2ヶ月後。同じ店を予約しようと思ったのだが、「新規のお客様限定」のクーポンしかない。

え??????????????????????????

まじ?????????????????????????

ふざけてる?????????????????????

となった。あくまでも感情の話であり、ふざけてる?と煽りたいわけではない。あくまで感情の話である。そして、もう行かないことに決めた。

冷静に考えて、低価格以外で顧客を獲得するには、何かしらの「サービスの差別化」が必要だが、それは一切感じなかった。結局のところ、このようなクーポン配布方法でビジネスを回せるのは、すでに何かしらの差別化要因が存在しており、お客さんに価値を感じてもらうために、最初は値引きするという場合のみである。

そうでなければ、永遠にクーポンを発行し続け、顧客を引き止めるしかない。これが現実である。


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