ライター近況報告＆転職して本当に良かった

だって、前の会社なら確実に出社していた。
熱が38度を超えようが嘘をついていたはず。「検査で引っ掛からなければ出社する」そんな暗黙のルールが確かにあったんだ。

許されることじゃないけど、そうするしかない環境だったんだ。どうか見逃してくれ…
そもそも「熱ないって嘘だろ」とバレバレなので、会議室に隔離部屋をセッティングされる。

世間の連休明け→一斉に送られてくるメールや問い合わせ対応で、休むなんて絶対に不可能だった。
パソコン持って会議室にこもって自主隔離してたけれど、あんた何やってんの？と今は反省している…。本当にごめんなさい。

今の会社は無理しなくていい。
私が出社しなくても何の支障もない。本当に、なにも。それに対して罪悪感を抱くこともなくなった。
自分の存在意義なんか、もうこの会社で見つけるつもりも無い。私はただ、「座っていればよいだけの事務員」なのだから。

…強いて言うなら
今日やるはずの鏡開き（お汁粉作り）ができず、役員がすっっっごく機嫌を損ねるくらいだろう。知るか、わしゃ辛いんじゃ。
発熱は37度台に落ち着いたけれど、無理なんかしない。咳き込みすぎて…ほら、あれよ。

年末に会社で怪我した古傷が痛んでねぇ…。

おや、もうお忘れですかい役員Ａ？
あなたの横暴窓拭き事件（労災使うなよ捨て台詞付き）で、全治1カ月のこの左胸部打撲のことを。うっすら治りかけていたのに、いやぁ…これがねぇ…咳き込むたびにめっちゃ痛いんですよ。
　
参っちゃいますよね、とても会社には行けませんなぁ。なんなら、明日も休んでしまおうかと思うくらいでして、えぇ。

いや、マジで。
だって明日出社しても苦しそうに咳き込む姿を見て「俺にうつすんじゃねえ」とか「何で来たんだ」とかボロクソ文句言われそうだし。

鏡開き、延期していそうだし…←一番の懸念点。

ちなみに、インフルでもコロナでもない。「やけに酷い風邪」らしい。土曜日にアイスを買いに行ったのを最後に、昨日の夜までまともに食べられなくなってしまった。

もうね、身体に良いものをとか言ってる場合じゃない。だって、「梅干しなら…」と口に入れれば喉の痛みにクリーンヒットで悶絶。
久々に会う家族に果物を頼むも、染みて食べられない。緑茶で殺菌だ！とお茶を沸かせば、熱さが喉に刺さりガッサガサの声で悲鳴を上げる。←アホなのか。

途中で断念し、何でもいいから買ってきてくれと家族にお願い。そして人生初のQPナンチャラと「龍角散のど飴」で生きてきた。
薬を飲むために、とりあえず糖分。果糖ブドウ糖液糖ばっちこい。どうせ何の味もしねぇや。

しかし、ほぼ食べていない割に体重減っていない気がする←はかってないけど、体感的に。でも、今夜は食べられそうな気がする。そう、おでんならね！！

とにかく…
体調不良の時、自宅で休養できる素晴らしさ。これが普通というものか。本当に、涙が出るほど有り難い。

そしてこの状態でも副業は休まない。本業を休んだ分せめて副業は…。いや、クライアント様の信頼を失いたくない。ただその一心なわけですが。

たった一度でも落としたら、切られてしまうかもしれない。そんな不安でいっぱいだから、「無理なさらずに」と言われても無理するよ。怖いもん。でしょ？分かるよね？何の補償もないから必死だよ(´；ω；｀)

だけど、いつもよりかーなーーりペース遅いから「体調不良でギリギリの納品となります」と、お詫びはしておいた。
納品した私、えらい。あと2件だ、このnote書いたら頑張れよ（構成で投げ出し中）

さらに、もう振られたもんだと思っていた生活系のクライアント様から3つ依頼がきていた。
うち1つは、お料理作って商品紹介系。あれかなり楽しかったんだよなぁ。またやれるんだ。ちょっと照れるところもあるが…嬉しい！明日から頑張ろう！

え？本業？あー…（白目）