【職場のトイレの音】小さな会社のトイレ問題【男女共用】
1日のうち、約9時間を過ごす会社。
この中に
「会社のトイレに大きな不満を抱えている人」はいませんか？（お医者様はいませんか？的、切実な訴え）
これは軽視できない大問題なのだ。
転職したばかりだけど、実はもう退職したいのよ！と思うほど、私は悩んでいる。
きっと、この日本に50人はいるはずの（根拠まるでなし）同じ悩みを抱えている皆さん。
ご機嫌いかが？
大丈夫。ひとりじゃないよ！いっそに（噛んだ）乗り切る術を考えよう！
転職がよぎる「会社のトイレ事情」
厚労省によると
「常時労働者の数が10人以内であるなら、共用トイレは1個で良し！」らしいので
「常時労働者が10人以下の私の会社は、共用トイレ1個で問題ないね！」なわけですが
いやいや…問題あるよねぇ。
ものすごーーく嫌。地味にストレスです。
生理用品どこに捨てるの問題もそうだけど、それよりも断トツで憂鬱な事がある。
それは…
【狭い事務所内のトイレ音丸聞こえ問題】
これです。
毎日毎日、いつ来るか身構えながら働いている。もう疲れたよパト…ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲ
何なら私、「トイレを理由に会社辞めるかも説」まである。
それくらい嫌だ。もう嫌なんだぁぁぁぁぁ…。
【誰かトイレに入ったら耳を塞ぐしかない】
私は前職も一人事務だったけど、元々は「営業職が何人もいる大きな事務所」でした。
なので、給湯室の向かいに男女2つずつトイレがあるステキな環境だった。
が。今の転職先は小さな事務所。
しかも、「同じ狭いフロア内に共用トイレがひとつ」というパターン…。
この際共有だって構わない。
トイレ掃除だってやるよ（まあ一人事務だし）
問題は、トイレが設置されているこの場所だ！
せめて…せめて別室だったらまだ良かった。
給湯室の横のあの空間がトイレだったら。そう何度願った事だろう。
「一人事務でしょ？使うのほぼ自分だけじゃん」
そうお思いのあなた。私もそう思っていましたよ。トイレだってフリースタイル、最高だよね★って。
【ドアを閉めてくれない役員】
だがしかし。
小さな会社あるあるで、退いたはずの役員が頻繁にやって来る（先日の柿殿様のことね）
そして数時間、何なら半日を優雅に元自室？で過ごしている。テレビを見たり、ゴルフの練習とかね。
彼、ご高齢だからトイレ近いじゃない？それは別にいいんですよ、だって自然なことだもの。
問題はね。ドアを閉めないんだ…
ただでさえ同じフロア。トイレとの距離も近いのに
ドアを閉めないのよ（二回目）
まるでスクリーン上映のごとく。
全てのシーンが、はっきりと想像できる程、あなたを近くに感じる。
もうね。もうね、もっ…もがっ（声にならない）
しかも彼は容赦ない
事務員がまだ食ってる途中でしょうが！状態でも、悠然とトイレに向かう。
なんて堂々とした足取りなの…
その時、私は呼吸を整え静かに箸を置く。
そして頭を抱え込むような体勢で、速やかに両手の人差し指を耳の穴に入れる。
更に「あーーーーーー」と低い声を出す。
鼓膜に響き渡る、私の静かな叫び。
私のか細い人差し指だけでは
会長の力強い存在をかき消す事が出来ないから
もう叫ぶしか、ないの。
【唯一の共有トイレは和式スタイル】
そうそう！大事な情報を伝え忘れていた。
その唯一のトイレは
＼和式トイレです／
私が高齢になってもトイレで屈めるの？
こんな段差はとても無理よ、今も膝が痛むわ
いや、替え歌作っている場合じゃないのよ。命の危険を感じるほどの段差トイレなのです。
うっかり鍵をかけ忘れた日にゃ、目も当てられないね。後ろにばっこーん！よ
本当に気を付けなければ…
【まとめ】
ここまでバシッとした解決策も導き出せず
ぬるめの記事となった事を深くお詫びいたします。
ここはひとつ水に流していただければ。
トイレだけにね？
以上、この世の中には
会社のトイレで切実に悩んでいる人が存在することを
どうしてもみなさんにお伝えしたくて。
筆を執り（筆？）記事を書いた次第でございます。
★さらなるトイレの悲劇が起きました…★↓↓
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