あったかな言葉だけを置いてゆきたい
あったかな言葉だけを置いてゆきたい。
忙しい時期が来るから。
何か、ほっと。息がつけるような、あったかな言葉を置いてゆきたい。
悲しいニュースはいくらでもみつかるから。
楽しいこと、嬉しいこと。笑顔が見つかるニュースを数えてゆきたい。
よりよく、したい。よりよく、ありたい。
その気持ちが大きすぎて、ネガティブな自分に目が行くときも。
それでも、ポジティブになれる自分をみつけて、あったかな言葉だけを置いてゆきたい。
忙しくないわけじゃない。
悲しいニュースをみていないわけじゃない。
よりよくなりたくないわけじゃない。がんばりたくないわけでもない。
苦しくても、悲しくても。ネガティブなものを抱えていたとしても。
それは、それで抱きしめたまま。
それでも、
あったかなものをみつめて、あったかな言葉だけを置いてゆきたい。
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「あったかな言葉だけを置いてゆきたい」
これは、この数日に、強くつよく思っていることです。
自分自身が、今。ささいな言動で感情が揺れ動きやすい時期に居るのかもしれません。
どうしても、周りが気になり過ぎる(気にしすぎてしまう)。
必要以上に、気を遣わず。
必要以上に、(世間にとっての)よいモノになろうとせず。
自分自身の気持ち、感情、こころを持ち続けたままで、思うところを書いたり話したりできますように。
そして心の内側でも、noteやblogなどの書いている場でも
「あたたかな言葉だけを置いて」ゆけますように。