打合せ連絡もせずすっぽかし総スカンもらう管理職一年目
実はちょっと前から短歌にハマってます。
心動かされた言動、幸せな瞬間、誰かのせいにしたい失敗、辛い反省、、、忘れたくないその瞬間の感情を、短歌にのせるのです。正しい詠み方なんてのは後回しにし、なんとなくつくるのが楽しい。
パソコンを開く余裕もない日々でも創造意欲はあるわけです。短歌なら頭の中だけで考えられるから、その場で考えられる。うまくハマる言葉を見つけた時の快感はドバドバドーパミンものです。
これからのわたしのnoteは、短歌をベースにした日常をサクッと更新します。(さあていつまで続くかな)
さて本題です。
今日の短歌
「打合せ連絡もせずすっぽかし総スカンもらう管理職一年目」
今日は打合せがパンパンに詰め込まれており、お手洗いに行く隙もないくらいの慌ただしい状況でした。そこでわたしは、後輩たちの打合せをすっぽかしてしまいました。いや、嘘。「まあいいか」が本音だった。
言い訳はいくらでもありました。外出予定の直前に入れられても出れない/急ぎで大切な打合せが入ってしまった/わたしの代わりに出れる人がいる、、、
がゆえに、連絡もせずすっぽかした。
遅ればせながら「出れなくでごめんね」「出てくれてありがとう」と伝えるも、フォローにもなりません。
打合せに出れないとわかった瞬間に、主催者に連絡しリスケや代理者を提案すべきでした。
そんなことしてる時間がないくらいバタバタしてる、、、のはあくまでわたしの都合です。こうしたひとつひとつの積み重ねが、「大切にされてない」と思われてしまう、傲慢で怠惰で失礼な行動でした。口では「みなに敬意を」と言っても、行動が伴っていないなら見透かされますね。
「まいっか」と、無意識に、後輩たちのことを軽んじてるのでしょうね。。我ながら最低です。。ひとつひとつ、ひとりひとり、相手に、相手の時間に敬意を持とう。「まいっか」と楽な方向に逃げず、チャット一本くらい打とう。
そんな反省の一日でした。
おしまい