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【独り言】私の究極の幸せ

夜勤明け、温かい駅蕎麦を食べる。

仕事で冷え切った体が温まり、ツーっと鼻水が垂れる。

今日は本当に寒かった。
震えながら、仕事した。

つゆも全て飲み干し、フーッと、息を吐く。

幸せだと感じる。

この蕎麦を食べる5分間が、私にとって、究極の幸せを感じる時間である。

幸せの形は、人それぞれ。

私の幸せは、このような時間を味わうことにある。

私の幸せは、他人との比較ではなく、自分の足もとに存在する。

さあ、これから暖まりながら、ゆっくり過ごし、今晩の仕事に備えるとしよう。


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