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エンタメフラワークラス

お正月飾りっぽくないお飾り

今月の「こどもみらい塾・フラワークラス」のテーマは新年のお飾りです。しかし、こんなに熱心に作るのだから長く楽しめるように「the お正月」にしないところがミソです。

箸が転がってもおかしい年頃って、きっともっとお姉さんになってからなんですね。

この方々は、”笑茸(わらいだけ)”のお笑い菌をくらってしまったかのごとき、ずっと爆笑しっぱなし。

とうとう、お隣のクラスから苦情がやってきました(算盤のテスト中につき)。。

「先生のせいだよ!」と言われてしまいました。ええ、そうかもしれぬ。つい、火に油を注ぎたくなる性質で、Mちゃんのオヤジギャグを更に磨きをかけて返してしまうのでした。

恐ろしく音痴なMちゃんは、歌いながらオヤジギャグを連発するので、更に私が不協和音を重ねてみたら、前代未聞のネタになってしまった!

とうとうYちゃんのツボに入ってしまって、大笑いしながらのけぞったら椅子の背もたれに”ゴン!”と頭をぶつけて…なお一層笑いが止まらない。

小学2年生の体って、なんて柔らかいのでしょうか。普通、のけぞったくらいでは椅子の背もたれに頭頂部が付かないんですけれど…と、うっかり感心していたらまた苦情が来た(本当にごめんなさい)。

オヤジギャグ大将Mの作品

レッスンは、ちょっとしたエンターテイメントだと思うのです。生徒が演者で、私がプロデューサーとなり、レッスンという時空を一緒に創りあげる感じがします。

このテーマで、この花材を渡したら、生徒たちはどう表現するだろうかと想像すると楽しい。こどもみらい塾のフラワークラスは特にその要素が強く、私の意図をそれぞれが汲み取って、あ・うんの呼吸で何かが出来上がって行く(笑いも含めて)。

体の柔らかい小2Yの作品
鋭いツッコミMの作品
サンタを信じるMの作品

サンタさんにそろそろ手紙を書かなければと言うMちゃんに、「私は直接ママに言う」と、ツッコミMがバッサリ。

現実の厳しさを教えるのも友の役目だそうです。









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