『緊急のお願い!』歩きスマホの人が、視覚障がい者に衝突すると「危ない!」止めてください。
個人的な意見です。私は「障害者」の漢字に違和感があります。
「害」という漢字は、不適切な表現と思いますので使ってません。
【階段で歩きスマホの人】
先日の記事で少しだけ書きましたが、また見かけたので書きます。
私は、明石大橋の下にある駅を利用してます。視覚に障がい者のある方は、白杖で地面を叩きな「音の返りや感触」を頼りにして歩いています。
階段で手摺に掴まりながら、一段ずつ下がっていると、下からの歩きスマホの青年が上ってきます。本来であれば「健常者が進路を譲る」べきです。
その青年は、視覚障がい者に衝突して「階段に尻餅をつかせました」。
もしも青年が上から下りて、障がい者が下から上にならば、大怪我をしたか頭を打って死んでいたかもしれません。「重大な事故の可能性がある」
【視覚障がい者の意見】
数年前に「視覚障がい者」と話した時に、聞かれたことがあります。
最近、よく人に「ぶつかる」けど、真っ直ぐ歩けてないのかな?
人に「出来るだけ迷惑かけない」ように杖も先丸にしようかな?
彼等は、見えないから「迷惑かけた」と思い、素直に謝ります。
絶対に「歩きスマホの人が悪いのに」素直に謝ります。
歩きスマホの方は、スマホに夢中になって謝りません。
自分が「悪かった」とさえも、説明をしません。
おかしい!と思いませんか?
階段や通路まで歩きスマホ?そんなに忙しい人と思えません。
総理大臣でも、歩きスマホをしているのを見たことがありません。
【電車の中まで我慢してほしい】
私からの【お願い事】は、歩きスマホを止めてほしい!
歩いている時くらいは、我慢してほしいと思う。「いかがでしょうか」
障がい者に「ぶつかった」時には、「ごめんなさい」を言ってほしい。
優しい街づくりをしない日本だからこそ、優しい国民で過ごしませんか。
議員や議員を目指す人に「最低限の躾」を身につけてほしい。と思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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私は、仕事があるので、生活は出来ています。サポートを頂いた時は、以前から活動している『聴覚障がい者の災害時避難サポート』に遣わさせていただきます。また、義足の方の靴バンクが作れればとも考えています。障がい者の方も心豊かに過ごせる世の中にしたいです。