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書くことを仕事にしたい人にむけて。
わたしの働く京都のライティング・編集事務所、
【株式会社文と編集の杜】では、新たにライターや編集者のための講座を開講することになりました。
そもそも、わたしがこの会社で働き始めたのがちょうど1年前。編集のアシスタントとして校正業務からのスタートでした。
その前になぜこの会社に行き始めたのか。
それは「未経験なわたしが、編集の仕事をするにはどうしたらよいのか?」
と考えたときに、「編集 京都」と検索したら、一番に出てきたのが【文と編集の杜】でした。
※出版社とかは京都にあるのかなとおもい、京都で検索。
とはいえ、未経験なのでいきなり働けるとは思っておりません。
HPをみると、商業ライターのための講座を開講されてるじゃないですか。
それを受けたのが、かれこれ約2年前。
それから校正の仕事をした話をしたんです。
主宰の瓜生に。
すごく楽しくてやり甲斐があったと。
校正業務は、向き不向きがあるのですが、その話を聞いた瓜生からの声掛けがあり、編集業務に関わらせてもらうことになったという流れです。
ライティングや編集業務に興味があったとしても、まずどうしたらわからないという人は多いと思います。
やり始めたとしても、不安な状態が続くとか。
だからこそ伴走してもらいながら、実践することが大切だと感じています。
わたしもまだまだ駆け出しで、日々学ぶことばかり。
今回のライターや編集者をめざす人のための講座は、1年じっくりと勉強する講座です。
文章を書くことは、ある一定の理論があります。
決してセンスではないと。(小説やエッセイなど創作物ではなく、リサーチして記事を書く場合です)
その理論を学べば、1年後にはどこででも文章が書けるようになると瓜生は言います。
また、この講座では本をつくる過程がカリキュラムに入っているので、文と編集の杜の出版の工程を編集部員としてともにつくれるのが特徴。
なかなか出版の工程は体験できませんから。
編集業務の仕方を学ぶことができる機会は、そうありません。
では、どんな本をつくるか。
それは「100年先まで届けたい読みもの」
『CoffretLocal』という読みものメディア(Webと書籍)
日本全国の地域にすむ書き手が、100年後まで届けたいような事柄を記すメディア。
ですので、講座の受講生は日本各地に住む人に集まってほしいと考えています!!
まずは、募集記事をご覧ください!
100年先まで届けたい読みものをつくるライター・編集者になる!!
こんな思いのある人と一緒に学びたいです。
説明会もありますので、ご興味ある方はぜひ!