コロナ病棟で2年間働いて
今日思ったこと、つぶやき程度だけど残しておきたくて。
コロナについての最初の投稿はこれだったなあ。
とにかく1人でもいいから知ってほしいって思って。
今日、看護研究発表会が無事終わった。
内容は、ざっくり言うと
新型コロナウィルス感染症で入院する患者さんの不安について。
1年かけてやってきた。
この先輩方と研究をさせていただいた経験、
最後のとりの発表をさせていただいた経験、
この病棟メンバーでいろんなこと乗り越えてきた経験、
そもそもコロナ病棟で働かせていただいた経験、
それらが私にもたらしたいろんな経験、
看護師長の好評を聞きながらいろんなことが
フラッシュバックした。
コロナ禍で起きた私自身の目まぐるしい変化も含め。
でも、やっぱり1番辛かったのは、
終末期の人も、亡くなった人でもなお、家族に会えない本人、本人に会えない家族をみることだったなぁ。
この病棟の勤務も後1ヶ月になった。
私にやれること、最後までやりきって
また来月から、0からスタートだ。
コロナ病棟で働いて感じたこと思ったこと、
また少しずつ残していきたいな。