【旅メモ】旅行に持ってく本選び
深夜4時です。
もはや朝。
3年前に行ったアイランドホッピングの旅行記がまだ途中だけど、今日から再び石垣島と小浜島へ。
絶賛パッキング中。
時間がなくて焦る焦る。
旅行はついつい荷物が多くなりがちです。
いつも腕がちぎれそうに重いキャリーを引いていくけど、それでも今回は仕事用のMacを置いてくのでかなり軽い(当社比)
着替えとかこだわり強めのシャンプーとか色々な必需品がある中で、絶対に持っていかなくても困らないもの。
でも持っていきたいものが本。
旅行のときは一冊本を持ってくのがマイルールです。
実家へ帰省するときに品川駅の本屋で文庫本を買っていたのが癖になって、今ではすっかり旅行のルーティーンに。
どこかの記事にも書いたけど、私の良いところはこういう時に自己啓発本やビジネス書を持っていかないこと。
だって普段から読まないものを旅行先に持ってっても絶対に読まないもん。
ミステリーが好きなので、だいたい横溝正史の金田一シリーズか、アガサクリスティーとか。
家に買うだけ買ってまだ読んでない積み書がわんさかあるので、そのときの旅行に合いそうなのを一冊選んで持っていきます。
今回も何持ってこうかなと結構前から考えてました。
そして先日。
仕事でストレスが溜まると、しょっちゅうオフィスから脱走してお菓子とかコーヒーを買いに行ったりしてるのですが。
こないだ脱走中にたまたま立ち寄った雑貨屋で見つけたこれ。
コジコジにきいてみた。
コジコジが人生の悩める質問にゆるーく答えてくれる。
2、3ページめくって、一気に肩の強張りが緩んだと言うか、気が抜けたというか。
あまりの脱力感に「あぁ、今の私に必要なのはこういうのだな」と即買い。
さくらももこ先生に感謝。
まだ読まずに大事にとってあるので、今回はこれ持っていこう。
ちょっと疲れが溜まってるので旅先でのんびりできますように。
でも秒で読み終わりそう笑
もう一冊持っていこうかな。
こうして荷物は増えていく。
もうちょっとしたら出発です。