蝉時雨～小村雪岱の黒

たまはるキネシオロジー

2024年7月17日 23:37

ゆ　か　た　に

ア　イ　ロ　ン

B　G　M　は

蝉　し　ぐ　れ

ジジジジ、、ジジジジ、、ﾐｰﾝﾐｰﾝジジジジ………..

セミの声を聴きながら
下手な俳句を詠んだなら、
無性に小村雪岱の絵が見たくなった。

食器棚の上の秘密の書庫へ手をのばす
届かない。

踏み台に登って、、手に取る、見つけた。

すきだ
小村雪岱

いつだったかは、「人様のお役に立つnoteにしたい●|￣|＿」とかつぶやいたのですが、、、(///∇///)
結局「おのおのが各々らしくあることが！一番ひと様の役に立つ❣️」に着地しましてm(_ _)m
ただ、自分の好きなことを書いております。

よろしかったら～写真だけでもみてってやってください。

小村雪岱　こむらせったい
手元の画集(阿部出版株式会社発行)によりますと
1887年：明治20年3月24日埼玉県川越町郭町に生まれる。本名・泰助。
1940年：昭和15年10月15日脳溢血で倒れる、10月17日逝去。

資料中の、小説家・邦枝完二からの文には、風呂場で倒れたとある。酒豪であったという。無口で腰が低く、愛想のいい人であったという。大正から昭和初期の、日本画家、挿絵画家、装丁家、舞台美術や着物のデザインも手掛けた。