えんとつ町のプペルという希望〜試写会を終えて〜
今年のクリスマスは、今までない意味でこころが踊っている。
クリスマスの夜にハロウィンの歌が流れる出す。
それは何か。
キングコングの西野さんが制作総指揮をされている映画「えんとつ町のプペル」が公開されている。
ありがたいことに、先日映画「えんとつ町のプペル」の試写会に行ってきました。
ワクワクしながら会場に行き、幕が上がりました。
映画を見ながら、僕はこんな感情になり始めました。
「あっこの映画を見て、終わって欲しくない。」
そう思いながら映画を見ていました。
ストーリーとか登場人物とかよかったところをあげるとキリはないのですが、個人的に一番すごいと思ったのは、
「無駄な余白のないこと」
これに尽きると思っています。
どんな映画にも、ポップコーンを食べたくなったり、時間を確認したくなったりするそんな間延びした時間が個人的にはあったりします。
だけど、この映画はそれがなかったのです。
本当に無駄がなく、ずっと見ていられる。
アクションも笑いも感動もある。
こんなエンタメがあっていいのか。
映画を見ていて、
「あれ?俺、ずっと見入ってる。なんかいつもと違う。」
と、このことに気づいてからは鳥肌が止まりませんでした。
僕はあと2回は見に行きます!
子供だけじゃなく、夢を持ったことがある大人にも見て欲しい。
「誰も見たことないじゃないか!だったらわからないじゃないか!」
この言葉が僕の胸に響きました。
見たことないなら、見てみてから考えよう!
とりあえずやってみようよ!
そう思って明日からも動き出していこうと思います。
そんな勇気をもらえる映画です。
是非是非見てください!
感想教えてください!語りたい!
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