子供と向き合い自信をもって指導する【教員315・316日目(1年目)】
僕は、たぶん子どもに向き合うことを怠っていたんだと思う。
子供達にあぁして欲しいこうして欲しいとは思っていたけど、それを子供に伝えられていたのだろうか?
どこかで、子供達に何か指導すること、言うことで
【自分の言うことを聞く、考えない子供を作ってしまうんじゃないか】
という不安と、自分で考えて行動してくれないかなという浅はかな想いで接していたんだと思う。
でも、話の聞き方や時間を守る行動など、これから子供たちが生きていく上で身につけておいた方がいいと思うところ(ここの線引きは必要だが、少なくとも一定数以上あると思う)を伝えていくことはもしかしたら悪ではないんじゃないか。
そして、子供たちのなりたい姿がわかっていないから僕は指導できなかったのではないかとも思った。
二学期は子供一人一人と個人面談をしたが、三学期はそれができていない。
そのため、子供たちがどうなりたいかどこまでも推測になってしまっていたのだと思う。
だからこそ、まず子供と向き合おうと思う。
そして、子供たちの想いをわかった上で、自信を持って声かけを行っていければと思う。
明日から子供と向き合おう!
改めてそんな決意をさせてもらいました。
サポートして頂いたもの、全て教材の作成費用等の子供たちのために使わせて頂きます。