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小学校教員としてイベントに登壇【僕なりに全力で向き合って語ってみた。】

平日夜に「現場の先生との小学校教育を考えよう」というテーマでイベントで、お話をさせて頂きました。

僕がどうした教員になったのか、過去のエピソードからその選択肢を選んだ経緯を話させてもらった上で、実際学校現場に出て思ったことを率直に語らせてもらいました。

質疑応答に15分間答え続けるのは初めての経験でワクワクしました。

僕の中で、「変わるべきはハード 変わるのはソフト」って言葉が結構気に入っています。

学校現場に出て思うのは、人は簡単に変わらないけど、変われるってことです。

特に教員という生き物は子供のためなら変われるんだということ。

この文を見て、そんなことはないと思うかもしれません。

でも、僕は時間をかけて政治をしていけば、変化の大小はあれど、変化すると思っています。

というか、ここを諦めたら子供に変化を望んでいる教員としての哲学そのものを疑うことになると思っています。

あっでも教員が変わらなきゃいけないとは思っていません。

ただ、もっとたくさんの選択肢を持って、その中から選んでもらえたらなとは思っています。

こんな感じの話が参加者の皆さんにどう受け取られたのかはわかりませんが、とりあえず社会人一年目の僕なりの精一杯をやらせて頂きました。

こういう機会を使って立ち止まっていきたいと思います。

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小泉しのぶ(小学校教諭×起業家→教育委員会×起業家 )
サポートして頂いたもの、全て教材の作成費用等の子供たちのために使わせて頂きます。