僕はどうして手の届かないであろう範囲のことに挑戦をしないのか

オンラインサロンの後輩にこんな質問されました。

「〇〇さんって、手の届きそうな範囲の挑戦はするけど、できないことに挑戦しないですよね。つまんなくないですか?」

なるほど〜

まあ、その通りですね。

僕は、手の先がギリギリ届く範囲の挑戦しかしません。

俗に言うストレッチゾーンって範囲の挑戦しかしません。

デンジャラスゾーンの挑戦はしません。

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教員×毎日note
教員×オンラインサロン運営
教員×教育系団体運営

まあ、1つ1つはなんとなくできそうですよね。

今から僕が、全てを捨ててアイドルを目指すとかそんな挑戦は僕にはできません。

そんな僕をつまらないと言う人もいるかもしれません。

でも、僕はそれでいいと思っています。

大事なことは何をするかではなくて、何のために何をするかということです。

僕は、この生き方を通して、誰かのロールモデルになろうと思っています。

教員という仕事をすることで、いろんな可能性を潰してしまっている人達が

「こんなこともできるだ。」
「あいつができるなら俺もできはずだ。」

こう思ってもらえるために、僕はできる限りの手の届きそうな範囲をやりきらないといけません。

まあ、手の届きそうなところに手を届かせ続けるのって個人的には大変なんですけど、一個一個はそんなにかもですけど、積み重ねるとなかなかにハードなんですよね。

でもね、全部俺の真似しなくても、どれか1つくらいならできるかもって思ってもらえるだけでええんです。

そうすることで色んな人の可能性の扉が開けるならそれでいいんです。

そのためには、天才になっちゃうとダメなんです。

天才だと一線を引かれてしまうので

手が届かなそうで届きそうな存在。

そこを目指していきたいんです。

ということで、今日もできることを精一杯でもがいていきたいと思います。


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小泉しのぶ(小学校教諭×起業家→教育委員会×起業家 )
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