ゴールデンウィーク明けの子供たちの気だるさと安心感
ゴールデンウィーク明けの今日、子供たちのことが朝から気掛かりな僕でした。
朝からそわそわしていましたが、想像以上に明るい子供たちがいたので、正直驚いていました。
さて、朝一そんなにテンションが高くなかったのですが、7じゃんけんで声出しから始めました。
リアクションはまだまだ小さめでしたが、アイスブレイクにはもってこいでした。
今日は専科だらけだったので、授業は算数と国語だけだった。
国語は、昔の短歌を読んだりして、春を感じる詩を作る準備をした。
詩の解説をしたが、情景がなかなかイメージできないので、絵を描きながら解説した。
僕の絵が下手なのことで、ひたすらディスられ続けたけど、ここら辺は許容範囲。
それを子供が口々に言うことで、どこか場に馴染むきっかけができるというか、みんなで楽しむ雰囲気ができているというか、まあゴールデンウィーク明けなので、こんな感じで少し楽しみながらでいいだろ。
そのあと、わかりやすい詩を隣の人の話すことがクラスのほとんどのペアができていたり、春の言葉探しでは、みんなの言葉を探しに行こうと動けてきたので、ゴールデンウィーク明けとしては良しよし。
クラス算数では、みんなで教え合っていて、前回の反省を活かして、固まらず、色んな人に教えにいこうとした動きが見えたので、良しよし。
みんなが課題達成できて良しよし。
友達のいいところを見つけてシェアできてよしよし。
とりあえず、ゴールデンウィーク明けとしては、自分のキレがないこと以外割と上々だった。
この感じでゆるく、でもあったかく、ひたむきな空間を作りたいな。
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