![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67534505/rectangle_large_type_2_22b897aa803fb305755041836f4ee3bf.jpg?width=1200)
M1チップ搭載のMacでXDが開かなくなった時のメモ
古いMacから移行した当初は普通に動いていたのに、ある日突然エラーが出てXDが起動できなくなってしましたので、その時の対処方法をメモとして残しておきます。
こんなん出ました↓
対処方法
結論から言えば、Creative Cloud Cleaner Toolを使って破損したと思われる古いソフトを削除して、再度インストールし直せば、無事直りました。
※注意:Creative Cloud アカウントに同期されていないファイルが消えてしまう可能性があるので、Creative Cloud Cleaner Toolを使う前にバックアップを取っておいた方が良いですよ。
以下より手順です。
1.開いているadobeファイルを終了する
2.アクティビティモニターで以下のタスクが動いてたら終了させる
Creative Cloud
CCXProcess
CCLibrary
CoreSync helper
Adobe IPC Broker
Armsvc
AGS Service
3.Creative Cloud Cleaner Toolをダウンロードする
※ここからダウンロードできます。
4.ダウンロードしたAdobeCreativeCloudCleanerTool.dmgを実行する
5.Macのパスワードを入力して、規約に「同意」する
6.右上のプルダウンで「CC Apps」を選択して、「Clean All」をする
7.完了したら、Macを再起動
8.Creative Cloudを改めてインストールして、Adobeアカウントにログイン。
9.あとは必要なソフトをインストールすれば完了!
最後に
アンインストールしてみても、再起動してみても、CoreSync配下の.dbファイル消してみても上手くいかず…。
だいぶ悪戦苦闘しました。。
どうやら、Intel製のチップからM1チップに移行したことによる不具合のようですね。
移行アシスタントでアプリケーションを移行しているとトラブルが起きやすいようです。
M1に乗り換えの懸念点がまさにこれ…。。。
まだいろんなソフトでバグが起きる可能性があるので、ちょっとまだ買うのやめた方がいいかな?と悩んだけど、結局M1買ってしまったので、案の定って感じでした(^^;)