スマホ依存との戦い方・頭の中はゴミ屋敷
「人生とは死ぬまでの暇つぶし。」byパスカル
せっかく生きているんだから、毎日楽しく、幸せに過ごしたい。
そう思っているけど、なんだか今日もまた、時間を無駄にしている気がする。
▶︎▶︎それはなぜだろう??
時間の浪費、スマホ依存と戦う
まず最近問題になっているのが“スマホ依存”
私自身も、人間関係や仕事、プライベート…
なんとなく追われる毎日に疲れてしまうことがある。
そんな時は休日にデジタル断食!
スマホを一日持たないで、
街へ出かけてみる。
デジタル断食と言っておきながら、
正確にはデジタル断食ではないか。スマホ断食か。
→外出先には、大抵自分のパソコンを持っていく。
これは立派なデジタルデバイス。
でも、パソコンがないと作業が進まない。
注意が逸れないようにするのが目的なので、
もちろん外で作業をする時はパソコンの通知は切っている。
そしてなるべく、アナログ思考へ切り替えていく。
深い思考へと脳みそを働かせる。
スマホ断食について
スマホを持たない生活というのは、
慣れないうちはどうしても不安で気になってしまうと思う。
LINE、電話、メール、ナビや、キャッシュレス決済…などなど
スマホは「私の脳みそ」と言わんばかりに
我々は日常生活をスマホに頼り切っている。
スマホはとても魅力的で、
やはり、とても頭が良い。
だからこそ人はスマホに依存してしまうのだろう。
重たい。一度スマホを持たないで、体も心も身軽になってみよう。
平日は仕事の連絡など、スマホを持ち歩かない生活というのは
日常生活に支障をきたしてしまうこともあるだろう。
なので、スマホ断食をするには休日がおすすめ。
スマホに頼り切ってしまっている人は
まずは準備をしていこう。
スマホ断食の準備
①目覚まし時計
スマホのアラームを押してから布団を出る人は多いのではないだろうか。
起きた時から今日の1日は始まっている。
やはり朝の時間は大事なので、スマホの電源は切りたい。
いつも通りに起きれれば問題ないが、
私は元々夜型の人間であり、朝はあまり強くない。
起きるのが遅くなると、
せっかくのやる気を無くしてしまうため、
目覚まし時計は大事な存在だ。
②腕時計
こちらも私の大事な必需品。
まずは見た目から。
以前はApple Watchを使っていたが、
通知が来るのが煩わしいし、
充電をするのも面倒だし、
なんだか集中力が途切れる感じがするから手放してしまった。
結論:アナログ時計が一番。
③連絡
どうしても家庭の事情、家族の予定、友人との約束など
大事なことはある。
そういったことは前もってお知らせしておく。
慣れてくると、周りの人からも理解が得られやすい。
周りの環境も大事
③ナビ
近所や、いつもの場所であれば迷うことはないだろうが、
交通事情というのは、スマホに頼り切ってしまっているだろう。
もし不安な場合はあらかじめルートを練っておく。
ルーティーンが決まっていれば、それに越したことはない。
④財布
財布も大事。
普段は基本キャッシュレス生活だが、
スマホの代わりに財布を持ち歩く。
⑤手帳、メモ帳
大事なことは紙に書いて一度整理する。
面倒なことほど頭に残る。
デジタルの方が早いこともあるが、
アナログにもメリットはたくさんある。
準備ができたら、さあ思い切って出発。
スマホ断食の効果
スマホを見ないようにしようと思っていても、
なかなか近くにあったらいじりたくなるだろう。
そしてスマホを手に取ると、罪悪感が残る。
「なんて自分は情けない人間なのだろう」と。
それならば、いっそのことスマホを持たないようにしてしまえば、
気が散らなくなるのではないだろうか。
そうして始めたスマホ断食。
持たない生活をやってみたところ、
自然とスマホというものに興味がなくなってきた。
勉強の時間も増えた。
本を読む時間も増えた。
家族といる時間も増えた。
あー。もっと早く気がつけばよかったと。
まとめ
頭の中のゴミを減らして、
やるべきことに集中しよう!
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