【感覚過敏】「入って後悔する風呂なし」とは知りつつもためらう時間が長い話
こんにちは。珠田です。♨
皆さん、「毎日お風呂に入ること」ってできますか?
「当たり前じゃん、むしろ入らないなんてとんでもないよ」と思われる方が大半かもしれません。
・・・私事ですが、夕食後、お風呂場に行くのにかれこれ1時間以上「入るか、いややめようか…」と右往左往しています。毎日です。毎日。
見かねた家族が毎日尻を叩いてくださいます。
「ほれ、はよ入っておいで!」
「がんばれ!珠田ならできる!」
「…あきらめて入ってこい」などなど
いろいろな励ましを背中に受けつつ、結局はとぼとぼとお風呂場へ向かいます
・・・お風呂、入りたくない。できることならずっと入らないでいたい。
幼いころからずっとそう思って生きてきました。
なぜこれほどまでにお風呂が嫌なのか。自分なりに分析してみようと思います。
①のシャワーが痛いが理由の8割を占めていると思われます。
「シャワーって、痛くない?」と家族や友達に聞きまくった子ども時代。誰もが頭の上に「?」マークを浮かべていました。
誰も分かってくれないのがちょっと寂しかったあの頃。
そうなんです。なんかよくわからないけれど、肌を刺すようなあのかんじ。ヒリヒリ痛むあのかんじ。がまんはできます。できるのですが、やっぱり、できることなら痛いのは避けたいと思ってしまうのです。
水量を調節できるシャワーヘッド変えてみて、ちょっとだけヒリヒリが和らいだような気はしております。だけど、ほんのちょっと。最初のひと浴びが一番勇気がいります。
最初のひと浴びを乗り越え、何とか顔にお湯をかけることができたらこちらのもの。風呂場を出るころには、身体をきれいにすっきりさせることができたという満足感と、今日もがんばってお風呂に入れたという達成感に包まれて、めちゃ笑顔&ドヤ顔でリビングに戻ります。☺
家族は拍手して迎えてくれます。👏「えらい!」
(…こんなことを書いても受け入れてくれるnoteという優しい空間に感謝をささげます)
理由②シャンプーの香りにくらくらする
学校の野外学習でお泊りしている時に困っていた一件です。小学校から大学生まで、それなりにマイシャンプーを持ち込んで、お泊りの時でもヘアケアを欠かさないお年頃。
良い香りといわれるシャンプーの数々にびっくりしながら、でも鼻をつまむのは失礼なので、息をとめて、早めにシャワータイムを済ませて、湯船へ避難。そんな時代がありました。
もちろん自宅では香りのきつくないシャンプーしかないから、お風呂に入らない言い訳には使えません。(しょんぼり)
理由③暑くて熱い空間にすぐダウンしてしまう
生まれながらの体質が大きく関連しています。
幼いころから暑いところが苦手なのです。お医者さんや家族いはく、どうも体温調節がめっちゃ苦手だということでした。とくに暑さへの耐性値が低い。
なので、シャワーを乗り越えて気持ちが大きくなり、湯船でのんびり鼻歌を歌っているとあっという間に倒れます。意識がもうろうとして気分がすぐれなくなり、平衡感覚もロスト。かなしい。(でもくらくらの中頑張って飲むお水はおいしいです💦)
もうちょっとだけ入りたいという気持ちを抑えて早くあがるのがベストです。👍
今回は私のお風呂へのハードルをがん上げしている物事のお話を聞いてもらいました。いかがでしたしょうか?
生まれながらの触覚、嗅覚の過敏さと体温調節の苦手さがあってお風呂行きたくないよーというだけの話ですが、誰かに聞いてもらいたくて、思い切って書いてみました。
お風呂、せっかくならもっと好きになれたらいいな。また変化があったら追記するかもしれません☺
いつもスキ💛フォロー嬉しく思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!
みなさま、良いお風呂タイムをお過ごしくださいね~🛀
珠田
最後まで読んでくださりありがとうございます!読んでくださる方がいるということがとても励みになっています。これからも楽しく発信していきますのでよろしくお願いいたします。