平凡理系大学生アメリカ研究留学日記-研究室での苦労編-
研究留学というと、日本で所属する研究室の教授のツテで、元々つながりのあるところに入れてもらう、というパターンが多いと思うのですが、私の場合は違いました。
大学の交換留学制度を利用するため、教授のツテがない大学で研究室を探さなければならず、自分で何通もメールを送ったのですが、半年近く良い返事がもらえず、めちゃくちゃ焦っていました。奨学金も決まり、いよいよ何とか見つけなければならない、という時に、運良く見つかったラボにOKをいただくことができました。
日本での研究とは異なる分野