平凡理系大学生のアメリカ研究留学日記-きっかけ編-
アメリカに来て、1ヶ月が経ちました。初めての留学だった韓国でのプログラムは1ヶ月だったので、それと比べるとまだ何もできていない気がして焦りを感じ始めました。そこで、このnoteを書くことに決めました。理由は大きく分けて3つあります。
1つ目。留学中の出来事、感じたことを全て残しておきたい
アメリカ留学は念願の夢であり、様々な人に助けられて運よく実現することができた、本当に貴重な体験だと思っています。そんな価値ある5ヶ月が、私の人生の中で最大限有効活用されるのは、文字に残しておくことが必要だと思っています。留学前に友達にもらったノートに日記をつけているのですが、英語で書いているので細かい気持ちが残らなかったりするので、日本語で、しかもデジタルで残しておくことで分量もかけるし、ちょうど良いと思いました。こうして言葉で残しておくことで、後で振り返った時にすぐに思い出して何かのヒントになる時が来るかもしれません。
2つ目。他の誰かの役に立ちたい
私は留学するにあたり、ネットの留学記事を読み漁り、少しでも多くの情報を手に入れようとしました。実際、現地に来てみないとわからないことも多くありますが、こうしてネット上に残しておくことで誰かの目に触れ、その人が留学する際に助けになれば良いなと考えています。
3つ目。日々感じたことを言語化する力を伸ばしたい
留学している今、強く感じているのは、私は今まで日々何も考えず生きてきたんだなということです。ちょっとした会話の中でも、「それについてどう思う?」と意見を聞かれたときに、何も答えられない自分が不甲斐なく感じ、もっと考えて生きたいと思うようになりました。考えることはエネルギーが要りますが、何かを経験して自分の中で感じたことを言語化することで初めてその経験が自分のものになると思います。また、人が読んでも面白いものが書けるようになれば、会話の中でも面白いことが言えるようになるのではないかという期待も持っています。
自分のために始めようと思ったことですが、少しでも誰かの役に立ったり、面白いと思ってもらえたりしたらさらにモチベーションに繋がるのでそのような記事にしていけたら万々歳です。
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